飼育マニュアルの文字を1時間読むよりも、その半分の時間でもいいから、カナヘビ本体を見、何をしているか何を欲しているか理解するよう努めたいものです。
カナヘビ飼育の基本は観察しながらのほったらかし飼育です。
長く飼い、頻繁に観察していれば必ず、その種の特性がわかってきます。
時間をかければ、その個体の性格もわかってきますし、次に何をするかというような予測までできるようになります。
また忘れてはならないのは、野生の生き物は、人間の思うようにはならないということです。
特に、国産の身近な野生の生き物は、その個体が生きる環境になるべく合わせて飼育するのが一番いいと考えます。
何より大事なことは、観察と、愛情。そして手抜きをしないことと、「カナヘビの好きなようにさせる」こと。そのためにも観察が必要ですね。
観察は、飼育する個体を観察するだけでなく、野生の同種を観察することが大切です。