虐襲 レビュー

ギラン・フォン・クルセード……。
彼は、過去に帝王として名を馳せた恐怖の男だった。
しかし、フェリシアド王国という小国に攻め込んだ時、彼の運命は大きく狂ってしまった…。
取るに足らない小国を攻め滅ぼすだけのこの戦争で、思わぬ大敗を喫してしまう。

ユリア・ランドクルス……。
ギランに身内を惨殺され、犯された復讐に燃える女戦士。
彼女は不思議な特殊能力を持ち、ギラン配下の猛将達を次々と討取っていく。
ギランも何とかユリアを追い詰めたものの、ユリアの真の力が開放され、敗れ去る…。

幸運にも一命ととりとめたギランは、ユリアへの復讐を誓い、その準備を着々と進めていく。
月夜に見る、あの最後の一瞬の悪夢を振り切り、
逆にその悪夢を生きる糧として黒き心を燃やすギラン。

そして、ユリア・ランドクルスへの歪んだ愛情から生まれた復讐心は、
満たされぬその渇望を胸に、今始まる…。
全ての手はずは整い、ギランの念願を叶えるべく歯車は回り出す…。

虐襲は、このからまるのだから…。

45点エロ

55点

システム45点55点
総合50点

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 絵
  
触手が段違いにリアルです。
しかし、キャラ自体の絵は安っぽい。
特に塗りが単調で味気ない。
気合の入った触手と見比べることになるため、
この塗りの酷さが目立ってしまってます。
 
この絵の中で一番独特なのは乳首の描写ですね。 
とても乳首とは思えない伸び縮みや膨らみ方をしています。 
陥没乳首を描いてるところなんかはこだわりがあって良いですね。 
 
結婚式なんかでの民衆に乳を揉みしだかれるなんて状況なら
差分でCGを追加していても良いような気がします。
 

 
エロ
 
触手名なんかが笑えてくるのが難点
モップ触手とかある意味凄い発想
こういった他には無い発想だと期待したんですが 
Hシーン自体は薄いシーンの連続。
 
初めて犯される時にしてもねちっこさが無い。
色々されたりする割には流されるかのよう。
子宮内も犯されているとか有り得ないシチュで良いと思ったんですが、
子宮に発射されて絶頂とか嫌がったりのシーンは無く、
精液を延々と出しつづけられたといった過去形表現で勿体無い。 
 
あと、触手だけってのも変わり映えがしないですね。
触手がメインってのは良いんですが、
少しでも生身の男とか混ぜると飽きない気がします。
 

 
ユリアとフェリアはわざとらしい演技。
なかなかに厳しいレベルですね。
もう少し感情を込めるなりはしてほしい。
 
ライラの一色ヒカルさんも上手いは上手いんですが、
いつもとは少し違い微妙なところ。
 

 
システム
 
不便なシステム
 
羅針器という物語を進める上での最善の選択を教えてくれるシステムは優秀。
しかし、欠点が多く不便です。
セーブデータにしても12個しかセーブが出来ずサムネイルも無い、
1回クリアするまでだと足りないため少し不親切。
日付とその日の内容が書かれているので使えない訳ではないんですがね。
 
ログも全体で表示ではなくメッセージウィンドウ内で一文ずつです。
ボイス再生もログのセリフは再生されず、
今表示されてるセリフのみが再生可能という不可解なシステム。
 
見た目も簡素で軽いと思いきやちょっと重かったりする部分もあったりと微妙ですね。 
 

 
総合
 
期待ハズレでした。
 
3作まで作られた触手ゲーなのでそれなりのクオリティはあるかと思ったんですが、
思ったよりも雑な作りで実用性も薄いと来たので微妙ですね。
一つ一つのシーンをしっかりと濃く書いてもらえれば良かった。
いくら数が多くても薄く書かれてしまうと厳しい。
 
せめてCGだけでも気合が入っていれば良かったんですが、
触手だけ気合が入ってても女の子にも気合を入れてほしかった。
 


LILITHへ 

reviewへINDEXへ