恋姫†無双~ドキッ★乙女だらけの三国志演義~

聖フランチェスカ学園に通う少年・北郷一刀(ほんごう・かずと)は、
ある夜、学園から古い鏡を盗もうとした泥棒を見つける。

泥棒を捕らえようとしたその時、鏡が光り輝き、一刀は見知らぬ世界へと飛ばされてしまう。

状況が掴めない一刀は賊に襲われるが、青龍円月刀を振るう黒髪の美少女に助けられる。
少女は関羽と名乗り、一刀こそが戦乱に喘ぐこの世界を救う天の遣いだと言った。
戸惑う一刀だったが、苦しむ民衆たちの姿を見て、英雄として立つ事を決意する。

曹操や孫権など三国志の英雄と同じ名を持つ少女たちとの出会いや戦いの中で、
一刀はこの世界の真実を知る…。

得点
65点シナリオ65点
音楽60点80点
システム50点総合65点
プレイ時間40時間泣き度×
エロが光る絵ですね。
 
なので戦闘やシリアスなシーンのことを考えると、
もうちょっと迫力やカッコ良さが出る絵師さんが良かったですね。 
CGに武器を構えるCGだけではなく、
打ち合っているCGや武器を振ってるシーンなんかのCGがあってほしかった。
恋愛パートのまったり具合なら調度良いんですが、
戦争パートになると柔らかくて可愛い感じの絵は微妙。
 
しかし、エロに関しては微妙さが一転して、かなりエロいです。
 
フェラでは口に含んだ場合の唇のまくれ具合や
口いっぱいにほおばる姿や+舌がちょっと出てなめていたりとやたらとエロい。
 
ぷっくりとしたあそこが広がるところもいやらしい。
パンツ履いた尻のムチムチ具合も良い。
更にはアップになった瞬間の乳は物凄い気合入っています。
乳を揉みしだいてる指の間から見える張り詰めた乳首と乳輪
精液に関しても
濃厚そうな液体が中出しだとどろりと流れ出ていき
フェラの場合なんかは口からあふれ出したり掛かっている状態も凝っていて良い。
 
なんというか、モザイクかかった見えにくい状態でコレだけなんだから
無かったら相当に凄いCGになってそうです。
シナリオ
まず、恋愛パート以外の三国志ベースのシナリオで劣化火魅子伝といったところでしょう。
男の主人公が女の子がいっぱいいる戦場(邪馬台国・蜀)に軍師として参加
仲間を見捨てない理想論を実行して成功させ好感をもたれます。
 
しかし、火魅子伝がそうですし、三国志(諸葛亮)も同じなんですが、
主人公の作戦と相手の作戦の読み合いが常に有り、
戦闘状況が把握できるので次が気になって読んでしまうのが大きなポイントです。。
恋姫無双にはそういった先を期待させるような要素が非常に弱い。
読むのが作業になってしまいます。
更には変に史実を参考にしてるので非常に中途半端なものになってしまっています。
女の子がメインなこともあって、三国志のアツく燃える展開にはなっていません。
史実無視でオリジナルの三国志を作っちゃうとか、
色々とやりようはあったような気がするんですが・・。
 
大体の流れはやる前に想像してたもの通りで
話の先が読める・長い・読みたくならないの3点は辛い。
 
しかし、恋愛パートは十分楽しめる良いシナリオだと思います。
それぞれの女の子の性格分けはハッキリしているので被らないですし、
皆黄忠以外は初々しいこともあって微笑ましい展開です。
それぞれのキャラの話もそこまで長くないのでサクサク読めます。
ツンデレ等の萌え的な要素は良い感じ。
三国志という設定の中一夫多妻という適当なノリなのでドロ沼は無いですしね。
 
しかし、ストーリー自体の面白いとも面白くないとも言えない微妙さ。
もうちょっと読ませたいと思わせる文章だったら良かった。
恋愛パート以外のストーリー部分が駄目ですね。
 
エロ
 
やる前は簡素なものと思ったらしっかりとしたエロでした。
 
蜀の武将達は勿論色々なエッチがあるのは勿論ですが、
大体の各キャラに処女喪失・フェラ・乱れるエッチと満足できます。
 
やたらとキスに力が入っていてエロい。
キスすると思ったら即ディープから始まるので驚いた。
  
で、一つ大きな問題があって
部分的にですが変に穏やかな音楽を流されていながらエッチシーンがあるのは微妙。
音楽
可もなく不可もなく。
前作よりかはこだわって質が上がってるのかもしれませんが、
正直あんまり気にしてプレイはしないので分からないですね。
 
OP「Howling Soul」片霧烈火 B-
物凄くやかましい音楽
烈火さん自体に歌のテンポもかなり良い感じ。
サビに至っては相当な良い感じノリなのに音楽で損してる。
 
ED「志在千里」茶太 B-
歌詞は普通の恋愛歌の三国志っぽい感じだけ。
歌手さんが上手いですね。
歌のフレーズ毎の間が上手く、Aメロからサビまで微妙に思える部分が無い。
 
挿入歌「久遠 ~詩歌侘~」茶太 A-
Aメロ・Bメロ共にバラード調なのに退屈にさせない歌い方。
サビからは音楽自体もエンジン掛かって気持ちが昂ぶります。
作曲した時点で歌手さんの力を信じきっているのか歌手さんの実力で良い曲にしてます。
しかし、この曲元々良い曲なのにラストでの挿入が素晴らしすぎますね。
ほぼ全員が実力派というレベル。
 
やっていて下手だなと思う人はこれだけ居るのに少ないです、 
というか、聞いたことがあるような人が多いのには驚きですね。
 
おなじみの緑川・子安とお決まりな方々と共に美女役の若本則夫さんもいたり。
 
しかし、緑川と子安がキャラには合ってないのはご愛嬌でしょうかね。
上手いは上手いので悪くはないけれどもね・・。
システム
やたらと重い。
基本的には気にならなかったりはするんですが、
部分的に(特に呂布)立ち絵が変わる瞬間なんかが重くなったりするので辛い。
おそらく、他の作業がほとんど出来なかったりする程CPUを使っているためです。
一応表示のスペックを満たしてはいるんですが・・・。
    
スキップ中に別のウィンドウ表示したらゲーム一時停止。 
常にアクティブ状態じゃないとスキップできないのは大きな欠点。
しかも、キャラ全員をやると何回も長い共通パートスキップ中は他の作業が出来ない。
 
戦闘スキップがあるのは良かった。
これで無かったら二度目はやってられなかった。
しかし、この戦闘スキップの注意点は
ロードする場合誰に会うの部分から始めずに
ストーリー途中から始めると認識されずに問答無用で戦争モードに入ります。
 
セーブデータ数は20X5で充分な量。
しかし、日時とサムネイルしかないので、
何章やら打倒魏等サブタイトルが一緒にあってほしかった。
 
オートも文字速度を変更可能 
音楽・声・効果音の音量設定可能
総合
恋愛とエロのパートだけだったら秀作
 
シナリオ(+戦争モード)・エロ・恋愛が混ざって中途半端 
比率がシナリオ:エロ:恋愛=5:3:2
恋愛要素とエロにして6:4くらいにすれば見違える程良い作品になっていたと思います。
 
正直な話、シナリオが退屈でしょうがない部分が作品を微妙に思わせてしまってます。
ストーリーと戦争モードなくして、誰かに会いに行くパートだけだったら、
恋愛とエロに合う絵もプレイ時間も減ると、
かなりバランスが良くなるので7~80点をあげたいくらい。
 
全てやって2~30時間程度で済めば調度良かった。
さすがに4~50時間は長い、非常に長い。
ストーリー部分も途中まではそこそこ楽しめますが、
途中からは段々と速読気味に読んでました。
 
しかし、ラストのシナリオと演出だけ見るとかなりの良作品。
エロや恋愛要素を抜かしてシナリオの異世界を三国志ではなくオリジナルなものにして、
もう少し手を加えればラストで心に残りそうな作品になってたかもしれない。
 
シナリオかエロ・恋愛かどっちかに絞らないと微妙な作品になってしまいますね。
 
6Gも空き容量を取ることも大きいながら、
さほど目新しいシステムでも無い上に重い。 
容量云々より重いのがやっている最中には嫌ですね。
 
音楽鑑賞で1・2・3と分かれていて、
3でタイトル・作詞・作曲・編曲・歌詞が表示されるのは感激しました。