姉、ちゃんとしようよっ! レビュー

名門・柊家に幼い頃養子として引き取られた主人公・空也(くうや)。
姉達に甘やかされてばかりの軟弱ライフを送っていた彼は、
性根を鍛え直す為に遠くの親戚へ預けられてしまった。

そして約10年後。空也は立派に成長して、再び柊家に戻ってくる。

そこに待っていたのは、可愛い弟の帰りを楽しみにしていた、お姉ちゃん達6人。
お姉ちゃん達は帰ってきた初日から、
昔同様、空也をベタベタと甘やかしてきたりアゴでこき使ったりと好き放題。

しかもその夜、空也は憧れていた要芽に寝こみを襲われ、
散々にいたぶられてしまった。
なんとか要芽を見返そうとする空也は、
他のお姉ちゃん達に協力してもらって、己の漢を磨こうと考える。

こうして、再びお姉ちゃんに囲まれた生活がスタートした。

65点シナリオ

65点

音楽

60点

70点
システム60点総合65点

※プレイ時間目安 全員で20時間

泣き度
10点中 0点

 

 
 
  
 
 
 
 
 

 
 絵
 
基本は良い感じの絵です。
 
しかし、会社を立ち上げたばかりのようで、
CGの塗りの技術が少々微妙感が漂います。
良く言えば、味がある。
悪く言ってしまえば、古臭い。
 
全体的に雑というか人手or技術不足を感じます。
 
もうちょっと良かったらなと思う部分が多いため微妙と言うものの、
良い味が出てるのでこれくらいなら充分
 

 
シナリオ
 
良くも悪くもそこそこ。
 
6人の姉の呼び方をそれぞれ違うようにしたのは大きい。
さすがに様付けとか微妙とも思えるものもありますが、
これは有りそうで無いのでポイントは抑えてるなと思います。
 
面白いし、楽しめるのでつまらないとも思えわないんですが、
なんというか引き込まれるほどではない。
 
一つの原因として恋愛を育む部分が無いことですね。
いわば最初から全員好感度MAXから始まってHも可能状態
 
これはこれで楽しいんですが、
なんというかキャラに対する思い入れが薄くなります。
お互い徐々に好きになっていく過程があって、
ラブラブな状態になると今まで頑張った分も嬉しくなるんですよね。
 
あと、要芽の最初の宴会後の部分は共通パートに入れる必要は無かったような気が・・。
あれのおかげでHの訓練して挑戦するパートという
微妙なシステムも盛り込まれた感じがしていてそのシーンも微妙だしで唸ってしまう。
言葉だけでも同じ効果は得られるワケだし。
 

 
音楽
 
そこそこ。
 
正直可もなく不可もなく。
ちょっと良いと思える曲はありますが、
基本的にはちょっととりあえず作った的に聞こえます。
 

 
 
比較的安心してプレイ出来ました。
 
中でも北都南さんが飛びぬけているのが大きい。
やっぱり一人でもアクセントになる人がいると違う。
黙れよ等の命令が艶っぽくて凄い。
 
反対に高嶺は下手なのが目立ちます。
ちょっとただ甲高い声だけで素人っぽい。
 
しかし、要芽と巴姉の声が小さすぎる。
他の姉との差が大きすぎて、
大きくすれば他の姉がうるさくて小さくすれば二人の声が聞こえなくなる。
もうちょっと声は大きくしてほしかった。
 

システム
 
音量調節が少々効きにくい。
windows自体のボリュームコントロール使ってました。
これがもうちょい使いやすくなると有り難い。
   
スキップ中に別のウィンドウ表示してもスキップしてくれます。 
他の作業へしてアクティブ状態じゃなくてもスキップが止まらないは嬉しい。  
 
セーブデータ数は6X6で少なめ。
選択肢は好感度というよりかは、
その反応を見て楽しむのでセーブ数は必然と多くなるので辛い。
だけれど、やっている話のタイトルと協力状態になったキャラ絵が付いて親切。
 
一応クリアしたエンディングリストは出るものの、
それを回想することは出来ないのがちょっと不満。
 
オートも文字速度を変更可能 
音楽・声・効果音の音量設定可能
 

 
総合
 
そこそこな作品
 
やっていて面白い反面、微妙な感じも漂っています。
イメージとして最初から最後までラブラブだと予想していたので
思ったよりも姉達の独善さが目立ってみえたのが最初は微妙に感じてしまいます。
もうツンデレみたいな人達ばかりで素直じゃない。
 
大体姉達はどれくらい主人公のことを好きなのかが分からない分、
けっこう横暴な姉が多いので印象が悪い。
クリアしたらその行為もなんか理解出来る感じです。
そのためムカつく姉からやっていくと良いと思います。
 
あと、全体的に資金不足なんでしょうね。
それでも充分仕上がってる作品を作り上げているのは凄いですが・・。
 


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