ランス3 RanceⅢ レビュー | ||||||||||||||
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勝てば官軍、負ければ賊軍、笑う門には鬼畜あり!! 2度あることは、3度ある。 世間の非難を受け鬼畜戦士ランスがまたやってきた。 今回の目的は、ヘルマン軍に占領されたリーザス王国を助ける事です。 正義とHの為なら手段を選ばないランス君と助手のシイルちゃんの大冒険。 | ||||||||||||||
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| 絵 | ||||||||||||||
当時の年としては相当レベルは高かったんじゃないでしょうか。 比較的に昔の普通のCGになっています。 ランス1から2年経っただけだとは思えない発展です。 これぐらいの絵がまだしばらく主流になっていたくらいです。 シィルの服が変わりました。 前のよりエロいですが、シャープでカッコ良い感じ。 | ||||||||||||||
| シナリオ | ||||||||||||||
最初はコミカルな感じで進んでいくのかと思いきや、 段々と戦争に巻き込まれてきますがその姿はなんだか微笑ましい。 その翻弄されていくのはこちらとしても話の先が見えないので どうなっていくのかなって楽しみがあって良かった。 実際そうなっていくんだって感心する部分もあります。 国を守ったりの王道の話ですがそれとは違うもののようにも思えます。 そこらへんの構成は上手いなぁと思えます。 この作品で一気にランスの作品の基礎を作り上げています。 1、2のキャラに出てきた国を上手くまとめて、 今回の話に大きくつなげて世界観が深く掘り下げられました。 国の概念が大きく出来て、魔族が出てきてと大きく変貌しました。 大分良い方向へ転換したんだなと思います。 ランス作品はただ馬鹿やってるだけの話じゃないので シナリオと鬼畜で両方で良い感じに保たれて楽しみに。 1、2両作品共にしっかりとつなげられる要素があるってのは強いですね。 | ||||||||||||||
| システム | ||||||||||||||
街のパートは2を基本としたやりやすい設計 しかし洞窟パート。 これが前回までのシステムとは別物 移動は複数のマス目マップ+東南西北システムを廃止 一つのマップでクリック一つでその方向へ進むようになった。 しかし、問題としてはシステムとしてアバウト。 一回右クリック押さないと宝箱とか調べられませんが、 一回の概念ではなく押した秒数なので一瞬だけ押さないとキャンセルされます。 移動も進むのは楽ですがその場所へ止まるのに手間取ることも多いです。 そして、戦闘がまた別物 前回までは選択で戦う・アイテム使うと選んでいましたが 今回は戦闘の中でマップを使って何マス進むか近接したら斬る そういった分かりやすく言えば簡易シュミレーションRPG 自動戦闘なんかもついていて嬉しくなります。 とここまでは良いことで、 手動戦闘でも自分だけ手動で動かして他はAI 最初は何とかなりますが、後々はすぐ死ぬこと。 勝手に進むだけ進んで勝手に死ぬなんてザラ。 全員動かせたら確実に死なないで戦えると思うのが度々でイラつきます。 少々最近のゲームに近くなってきた感じです。 | ||||||||||||||
| 総合 | ||||||||||||||
この作品によってランスの方向性が決定した作品 1、2では一つの国とか町の話のつながらない別々の話だったけれど、 今作品で両作品のキャラが出てきて別々の話から一つの世界へと変わった。 続けてやっている側としても今までのキャラが出てくるのは嬉しい。 これからも何作も続くように作られていくのが予想できて 楽しみにしながら終わる不安は薄くて良い。 この作品の志津香が初ツンデレなんじゃないでしょうか? 相当デレが分かりにくいというか一見ツンだけに見えますが・・。 | ||||||||||||||