ランス4 RanceⅣ -教団の遺産- レビュー

前作のラストでどこかへ飛ばされたランスとシィルは帰る方法を見つけるため探索を始める。

そこはかつて魔王に戦いを挑み敗れた人類統一国家
「聖魔教団」の巨大浮遊都市「闘神都市」であった。。


アリスソフトの配布フリー宣言対象ソフトなので、
こちらのサイトでダウンロードしてプレイすることが出来ます。

ダウンロードしたらアリスソフトとアリスソフト アーカイブズに心の中で感謝しておきましょう。
得点
65点システム70点
シナリオ75点音楽70点
無し総合70点
プレイ時間30時間泣き度×
256色になって大分綺麗になりました。
 
やっぱり色数が増えるとここまで変わるものなんだな・・・と思います。
1、2に3も一応は256色とされてますが実際はほぼ16色。
今までのが16色で描かれていた自体はっきり言ってまさに技術ですね。
 
女の子自体も大分可愛く綺麗になりました。
CGも世間のちょっと昔のゲームレベルまでになったので進化が凄い。
 
何よりランスの顔絵にしろ大分男前になりすぎて・・。
優男とも違う本当に良い男に見えます。
システム
ランス3でがらりと変わった戦闘システムですが、
またランス4になって大分変わりました。
 
気力システムが追加されて、ランス3+闘神都市みたいな感じになりました。
全員手動で動かせるようになったのは嬉しい。
3ではそれで痛い目見た分良かったです。  
 
更にパーティ編成が追加
今までは入るキャラに出るキャラと勝手に決まってましたが、
今回は自分でどのキャラを使うか選択が出来るようになりました。
よりゲーム性が高まってます。
 
今まではレベルアップにウィリスを呼ぶだけでしたが、
今回からはセーブ等システム神も登場。
こっちのが片方だけとかの中途半端より良いですね。
シナリオ
ランス3の直後の話もあってか、
メインに絡むのは3に出てきたキャラに関連したキャラが多いです。
 
リーザスとヘルマンの戦いが裏では収まってないんですね。
そこらへんの確執もキャラも含め大分世界観が固められました。
 
フェリスなんか今回は大分活躍したので良かった。
2、3となかなか酷い扱いのまま来ている分良い感じに。
 
一応舞台は闘神都市。
 
闘神都市の続編として言われていた物がランス独自の世界観に変えられています。
なので闘神都市自体と関係は薄いです。
 
闘将の話はもっと欲しかった。
闘将の設定自体は好きなので数も多く出して広げてほしかった・・。
 
2で放置されたように見えた志津香の話の続きもあったり、
けっこう放置されたように思えるネタも
使いどころを考えて保持してまた出てくるんだなぁと楽しみになります。
音楽
さすがランスといった感じ。
エロゲーというより話に力が入ってるんだなと。
 
相当なレベルになってます。
音楽自体も良く上手いし質も良い。
何よりセンスが光っている。
 
シリアスシーンなんか音楽の種類も多くてアツイ。
盛り上げる部分はハイに持ってけるぐらいにノリが良く
強いボスなんかは重圧のある味のある曲。
 
難点としては短いといったところ。
ループなんで途切れてしまうのがちょっと気になったりします。
 
このゲームを盛り上げる要素の一つを担っています。
総合
少々外伝的に感じてしまう話でした。
 
3がランスの国同士の世界の話でしたが、
3の結果のランスがどうなったかといった感じ。
話自体は2よりになっていると思います。
 
ランスの内面的な部分も自分勝手だけどしっかり締めるところは締めると
仁義的なものなど色々垣間見えて良い。
 
今作はとにかく今までに比べてゲームの部分に力が入ってます。
RPGは少々付属的な部分がありましたが、
今作はゲームも大分メインに持ってきた感じです。
何処の部屋に何を持っていかないととかミニイベント的な部分が急増
色々と時間が潰せるようになっています。
 
あと、今回は進め方が非常に分かりづらい。
どこまで進めるようになったかとか、
どうすればいいかなんかが解説されてなかったりと不親切
攻略が必須なのはどうにかしてほしい。
ラスボスの半端無い強さはどうにかして欲しかったです。
 
不可侵的だったウィリスとも軽いHも出来ますし驚き。 
 
ここまで世界観がしっかりと作られてきた分、
次回作からどうなっていくのかがかなり気になります。