『IQ246 華麗なる事件簿』

2016年10月期のTBS日曜劇場。
10月16日開始の全10回です。

制作:TBS
放映:2016/10/16〜12/18 日9(全10回)
脚本:泉澤陽子(1・2・3)・栗本志津香(4)・原涼子
演出:木村?ひさし(1・2)・坪井敏雄(3・4)・韓哲 
プロデューサー:
植田博樹
音楽:井筒昭雄
共演:土屋太鳳・ディーン・フジオカ・寺島 進・中谷美紀
役名:法門寺沙羅駆
サブタイトル:第1話(2016/10/16) 天才貴族が汚れたクリエーターの完全犯罪を突き崩す  
       第2話(2016/10/23) 命の心理戦!!連続殺人の謎を解く 
       第3話(2016/10/30) 執事の愛
       第4話(2016/11/6) 天空の密室に響く殺人協奏曲
       第5話(2016/11/13) 
       第6話(2016/11/20) 
       第7話(2016/11/27) 
       第8話(2016/12/04) 
       第9話(2016/12/11) 
       第10話(2016/12/18)

 

ストーリー

あることから時の権力にうとまれ北鎌倉に幽閉されたらしい貴族・法門寺家では、代々長男はIQ246で生まれてくるという。
89代当主沙羅駆(織田裕二)もありあまる才能を持て余し、「ああ、暇だ、暇だ・・どこかに私が解くに値する謎はないものか・・」が口癖。
ついあちこちの事件に首を突っ込む。
沙羅駆に邪魔されては・・と護衛を口実に警視庁から見張り役として新人警察官の和藤奏子(土屋太鳳)が派遣されてきた。
頭脳は大人、性格は子供な沙羅駆を陰ひなたなく見守る執事の賢正(ディーン・フジオカ)とともに、 天才貴族沙羅駆が、持ち前の観察力と頭脳で事件を解決していく。

  1. 成金の雇われコックの失踪事件とからんだCMプランナー早乙女(石黒賢)の部下殺害事件。
    沙羅駆は鮮やかに解決するが、そこには事件の黒幕「M」が存在していたことを知る。
  2. 子供を虐待する者たちが次々を謎の自殺を遂げる。殺人を隠すには殺人の中。
    かって妹を殺された人気の塾講師前川公平(佐藤隆太)が、反省もなく罪を重ねようとする犯人を殺すために行った殺人方法とは?
    この事件の影にも「M」がいた。
  3. カリスマ主婦モデルの滝乃川美晴(観月ありさ)は不動産会社社長で不倫のあげく離婚しようとする夫隆文(高木渉)を「M」が指示する教唆殺人で殺し、その犯人を殺して完全犯罪をもくろむ。
    実は美晴は賢正の高校時代の同級生で元恋人。彼女を守ろうとする賢正は、沙羅駆と対立し飛び出すが・・。
  4. 若くして音大の教授になっているピアニストの二本松由里(国仲涼子)が自分の主治医土門賢治(金田明夫)を彼の自宅で殺害した。
    だが、50階のペントハウスにいくには暗証番号が必要で、防犯ビデオに怪しい人物は映っておらず、しかも死亡推定時間に二本松由里には鉄壁のアリバイがあった。

感想

「M」は何者か?
もしかすると遥か昔、権力から疎まれた事件に関与することなのか・・・が全体を通すミステリーなのでしょう。
毎回犯人役にゲストを迎える1話完結シリーズ。
いまどき貴族だって(ぷ)天才だって(ぷぷっ)しゃらくせ〜〜〜〜!(--;
と思うのを見越したかのように、名前は沙羅駆(笑)
イマドキのキラキラネームです♪
あ。シャーロック・ホームズにもかけてるのか。
とすると、ヒロイン和藤奏子は、ワトソン(^^;

こういうシリーズは、ひとえに探偵役の魅力にかかってくると思うのですが、さて。
見た目は完璧よぉ。
おでこ出した織田くんは、司馬はいってるし♥
ちょっと年くったけどね(^^;
第一話は、ゲストに石川先生石黒賢さん。
思い切り狙ってます。
奏子に「振り返れば奴はいない」なんて言わせちゃって((((((^^;
上目使いのアップ、すれ違いざまのツーショットのカメラアングル・・・まんま『振り返れば〜』をなぞっただろ!!とニマニマしてしまいました。
TBSなのに(^^;
ついでだから、事件解決を報じた新聞記事の横に「レインボーブリッジ封鎖」をいれたのなら、「難病の心臓手術成功」に「新記録達成」も入れてほしかったな〜。

ところが、見た目は司馬センセなんだけど、声や口調がいつもの織田くんでも抑え気味の司馬センセでもなく、鼻にかかったようなうわづった感じで、なんだか右京さん@相棒? と思ってしまいました。
番宣で、キャラいれて出題したときに「え?!」と耳を疑ったのだけど、本篇やはりそのままで・・
レコードでクラシックかけてるは、紅茶飲んでるは、はては碁・・・
「相棒」は映画@勝鬨橋を封鎖せよ(違)でしか見たことがなので詳しくはないのですが、確かすました口調の右京さんが気取って紅茶のカップもちながらチェスしてたような気がする。
もしかして「相棒」のパロディしてるのかしらん。
とも思ったのですが、新聞のコラムによると
「生身の超天才貴族のイメージが最初は全くつかめず、頭の中はパンク状態で、セリフを超えに出して繰り返し読んでいるうちに自然としゃべり方がでてきた」
んだそうな

ま、そういうわけで、初回、沙羅駆・早乙女のツーショットは「正義は勝つ」エンディング状態@消音で堪能させていただきました(鬼)
慣れたらクセになるかもだけどね(^^;

それにしても、あんな風にハットをかぶってほしくないなぁ。
まるで幼稚園児みたい。
天才ながら子供みたいな沙羅駆を表現しているのかと思ったよf(^^;
「TRY」のハット姿がめっちゃカッコよかったので、同じ三つ揃いスーツスタイルながらあまりの違いにちょい唖然としちゃいましたが、 中折れ帽ではなく、丸いボーラーハットなのでそういうかぶり方なのかもしれません。

推理力以外諸般に長けた執事という賢正(ディーン・フジオカ)の活躍場面がもっとあってもよかったのにな。
次回以降に期待します。

第二話。
『踊る』を彷彿とさせる犯人の紛れ込み方(^^;
殺人の動機説明に必要とはいえ、殺された妹の映像が何度も出てきて、こんなん1回でええわ!と思ったのですが、TVドラマではしつこく繰り返さないといけないのかもしれないけど、しつこすぎ。
今回も賢正の出番、せっかくのアクションシーンがもうひとつだったのが残念。
といっても、私、別に彼のファンではないんだけどね。
一番ウケたのは、管理人のおばちゃんにはたかれた腕を賢正にハンカチでさりげなーく払わせていたところ♪

第三話
美晴と賢正がどうしても同級生に見えなくて困った((^^;
崇拝するご主人さまと対立して飛び出した執事の賢正。
護衛の奏子にも、検死官の森本朋美(中谷美紀)にも、主従のふたりは「恋人」と思われていたところがウフフ♪

第四話
ピアニストはてっきり捨てられた愛人かと思ったよ(^^;
せっかくいい場所に犯行時の衣装を隠したのにそんなに慌てて取り出さなくても〜と思うのですが、罠にかけられるというのはそういうことなのかも。
アリバイ作りのため演奏テストを録音したときに、ロッカーやドアの開閉音が録音されているのが綻びかと思いましたが、違いましたね。
IQ246は目の付け所が違う、というか、部屋にある異質なジャンルのCDを見て犯人を見抜くなんて・・・
あんたはコナンか!?とちょっと突っ込んだ(^^;
でも、けっこうおもしろかったし、最後「M」の正体がわかりかけてきているのも興味をひきます。
しかし、グレープフルーツが食べられない人の部屋になぜグレープフルーツがたくさんあったのかは、すごい謎なんですけど・・・??

沙羅駆のキャラにも慣れてきたのか(^^;、ちょっとクセになってきた(笑)
公開されたばかりの『僕の妻と結婚してください』(とりあえず今は4回見たよ!)とも、放映中のSAGAWAのCM、エグゼクティブビジネスマンとも違い、 同時期にいろいろな顔の織田くんが拝見できて幸せです♪
これからも、楽しみにしています(^^)>織田さま

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