レビュートップへ 
明日の君と逢うために
メーカーPurple softwareシステム情報出演声優
発売日07/11/30インストール容量1.93GB安玖深音
レビュー日08/11/21合計プレイ時間30時間夏野こおり
システム18/20ディスクレス起動籐野らん
絵・音楽16/20キャラボイス主人公以外フルボイス観村咲子
声・演出18/20ボイスカット選択北都南
キャラクター・えちぃ17/20バックグラウンド動作春野日和
シナリオ16/20未・既読スキップ成瀬未亜
合計85/100スキップ速度普通草柳順子

短評

秋色恋華以来久しぶりにpurplesoftwareのゲームをプレイしましたが、普通に面白かったです。

向こう側の世界のような特殊設定があるんですが、全ての要素で平均以上をおさえた普通にいい作品でした。

シリアスシーンとかもありますが、すごく起伏があると言うわけではないので、ダレる人はダレますね。

システム(18)

ボイスカット選択があることをはじめかなり使いやすいシステムだと思います。

キーボード設定とかも環境設定でいじれるので、自分好みにカスタマイズできるところが○。

システムボイスがランダムなところを除けばさほど文句はないかと。

攻略難度は、攻略順位があることを意識すればそれほど難しくなかったかと。

絵・音楽(16)

グラフィック面ではキャラクター絵の両目の間が離れすぎてるような気がして気になりました。

ただ、背景とかCGの塗りとかがかなりいいので問題はないと思います。

音楽面では橋本みゆきさんのOPがかなり好きです。

BGMも雰囲気作りに貢献しており、問題ないと思います。

声・演出(18)

安玖深音さんをはじめ声優さんはかなり演技力のある方々を起用しており、非常にいいと思います。

男性キャラにも声優さんがついており、こちらもかなりマッチしているので安心ですね。

演出面でも隣を歩いている感じなどが巧みに表現されておりがんばっていたと思います。

ただ、迷ったら戻ってこれないと言う森が、あまりそういう感じを受けなかったのですが。

キャラクター・えちぃ(17)

ヒロインのばらつかせ方とかバランスとか、同級生が多かったのは気になったもののよかったと思います。

ただ、ファンディスク商法のためか魅力的なサブキャラを出して、攻略不可にするというこの会社の体質も目立ちました。

男性キャラも魅力的で、主人公がそのキャラクターが好意を持っているヒロインと付き合いだしたときとか、かわいそうに思ったりしました。

にしても、主人公が別に社交性に問題なくても、友達同性よりも異性の方が多いのがこういうゲームの特徴なのはどうなんでしょう。

主人公も含め、明らかに違和感を感じるようなキャラクターがいなかったのが好印象です。

えちぃはヒロイン5キャラが3回、残りの1人が1回の計16回。

特にうすいってことはないですが、濃いって言うほどエロくはなかったですね。

シナリオ(16)

神隠しと言うものを主眼に置きながらも、シリアス一辺倒にならずにギャグとかをはさみながらでメリハリがあっていいと思います。

尺の長さも最後にしか攻略できない1人を除いて、それなりの長さであり、問題ないかと。

また、共通ルートが多いことや似たようなシナリオが並んでいると言ったこともなく、しっかりと作りこまれたシナリオだったと思います。

攻略順に制限があるため、あまりないとは思いますが、シナリオに他のキャラのネタバレってか謎解きが入っていたりするので注意が必要かもしれません。

総合評価(85)

いくら書いても「普通に面白かった」以上の内容が書けていないレビューになってしまいました。

確かに神隠し(でいいのか)と言う特殊設定を用いているものの、それ以上特に超展開することもなく、普通に面白かったです。

ファンディスクを買って、そのレビューを先に書いているのだから、楽しんだのは推して知るべし、って感じではありますが。

にしても、メインヒロインはファンディスクでも1位取れないし、他キャラルートではあっちの世界行ったりと投げられっぱなしになったりしますね。

本来こういうゲームってメインルート以外はあくまでおまけってか主流ではないって書き方をするのかと思っていたので意外でした。

文章を読むのが嫌いでなければ、それなりに楽しめる良作になっているとは思います。







関連リンク
明日の七海と逢うために


レビュートップへ