| メーカー | しゃんぐりらすまーと | システム情報 | 出演声優 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 発売日 | 11/05/27 | インストール容量 | 2.99 GB | ||
| レビュー日 | 11/06/05 | 合計プレイ時間 | 20時間 | ||
| システム | 16/20 | ディスクレス起動 | 可 | ||
| 絵・音楽 | 17/20 | キャラボイス | フルボイス | ||
| 声・演出 | 17/20 | ボイスカット選択 | 可 | ||
| キャラクター・えちぃ | 14/20 | バックグラウンド動作 | 可 | ||
| シナリオ | 15/20 | スキップ性能 | 普通 | ||
| 合計 | 79/100 | フォント変更 | 可 | 草柳順子 | |
購入動機|
| 久々の早狩武志さんの作品と聞いて。 群青の空を越えて(light)をプレイして以来大ファンなので。 短評 |
| プレイするまで分からなかったのですが、恋愛ものだったのですね。 (タイトルで気づけよってツッコミもありましょうが) 群青の空を越えては戦争ものだったし、映画とか写真が中心だと思っていたのですが、期待が外された感じでした。 しかも、多数のキャラが出てきますが、主人公が男女2人で他はまごうことなくサブキャラです。 ヘタレな男とヘタレな女の恋愛が作品の半分くらいを占めます。 好みか好みじゃないかって聞かれたら好みの作品ではないのですが、 面白くなかったかと聞かれたら、面白かったと答えます。 やっぱり、OH9は早狩さんの文章が好きで、物語に引きこまれていましたね。 システム(16) |
| 基本的なシステムとしては、特に問題はなかったかと。 最近よく出てきたネット認証がありますが、そこが面倒な程度。 ボイスカットオフ選択・テキスト変更・ウインドウサイズ変更のOH9的三種の神器が揃っているので良かったです。 個人的には、起動後のロードが1ページ目から始まる点と 組み込みフォントが総じて見難かった(いつものように創英角ポップ体を使ったので問題なしですが)ところが減点でしたが。 TIPSにより、専門用語の解説が読めたりするのは、追加要素として良かったかも。 攻略難度は?? 計3種類のエンディング後にグランドルートがあるのですが、 (おそらく、1周目は強制ルートで、その後順序自由で2種類のルートかなぁ) 選択肢をあまり考えずに選んでいたので、なぜ攻略出来たか分かりません。 メインヒロインの祐未と典史を意識させる方向とその逆で選べばいけるのかなぁ? 絵・音楽(17) |
| 絵は、立ち絵・一枚絵・背景ともに問題なかったです。 塗りが伴って美麗でしたし、背景との違和感もなかったので。 音楽もBGMが作品の雰囲気にマッチしていて良かったですし、 歌も良かったです。 エンディング曲がひろ美おねーさんとeufoniusだったりとか。 サウンドトラックまだ〜? 声・演出(17) |
| プレイ動機に書いたように早狩さんで買ったので、声優情報は気にしてなかったんですよね。 男性声優陣が特に豪華でしたね。 また、海原エレナさんと言えば、ずっとプリホリのエルの印象だったのですが、OH9的には結構印象変わりましたね。 演出としては、カメラやビデオカメラで撮っている時に枠を用意しているのが特徴的かと。 多分カメラの種類によっていくつも枠があります。 でもどちらかと言うと、作品の作り出す雰囲気が最も大事な演出でしたね。 キャラクター・えちぃ(14) |
| 最近やってきたゲームは各ヒロインルートに分岐するため、それぞれのヒロインの出番が減ったりするのですが、 この作品は男女2人の主人公に他のサブキャラを絡める作品なので、 2人の主人公に4周ともかかりっきりになるので、とても深くキャラクターが掘り下げられていました。 相手にするヒロインによって性質が変わるという面よりも、1人が持っている性質が様々にあぶり出されるって感じですね。 兎にも角にも攻略対象は1組なので、好きなキャラクターってのはあまり関係ないんですよね。 個人的には好佳ちゃんが好きでしたが、だからどうとでもなる作品ではないので。 えちぃは、1回1回がかなり濃かったです。 しかしシーン回想で見ると分割されているので、 シーン回想の枠8回に対しては物足りなく感じました。 前後の語らいなども含めて、あまりスキップしない方がいいえちぃシーンでした。 テキスト・シナリオ(15) |
| 笑えるシーンがないわけでは、当然ないのですが、とにかく真剣なキャラクター達でしたね。 ギャグ要素などはすっ飛ばして、ヒロイン萌えもすっ飛ばして、心理描写を丁寧に。 人を馬鹿にしても何しても、意味もなくけなしたりしないので、良かったです。 結構暗い雰囲気で物語は進むのですが、エンディングまで行ってみるとほとんどの部分でバッドエンドではないんですよね。 そして、とにかく物語に引き込まれるそんなテキスト・シナリオだったと思います。 今週(プレイしていた毎日)はついエンディングまでプレイしてしまい寝不足でした。 総合評価(79) |
| 個人的には納得行かない物語でした。 序盤で「あのバカ女」と言っているようなヒロインと何故付き合うのか。 いくら選択肢を選び直しても典史が祐未と付き合う運命は変えられないですし。 グランドルートでは、それぞれの登場人物が、それぞれにくっつきます。 ここは面白い趣向でしたね、ママレード・ボーイみたいで。 でも、それらのエンディングやえちぃが全く用意されていません。 そのため、妄想でも好佳ちゃんのえちぃが読める、初回限定版付属の小説がおすすめです。 って感じで好きな作品ではなく、楽しかった作品でもないんですが、 引き込まれるシナリオと、次回作に期待する作品ではありました。 クラッシックカメラに興味を持たせる作品でもあったのではないでしょうか。 自分的には、もっと自主映画を撮ることに主眼をおいて、その中で展開される恋って感じにしてほしかったです。 ともかく、物語に引き込まれましたが、この作品をプレイしなおすことはないんじゃないでしょうか。 関連リンク等 |
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