| メーカー | MOONSTONE | システム情報 | 出演声優 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 発売日 | 09/04/24 | インストール容量 | 4.09 GB | 安玖深音 | |
| レビュー日 | 10/07/08 | 合計プレイ時間 | 40時間 | ||
| システム | 12/20 | ディスクレス起動 | 不可 | ||
| 絵・音楽 | 14/20 | キャラボイス | メインキャラフルボイス | ||
| 声・演出 | 19/20 | ボイスカット選択 | 不可 | ||
| キャラクター・えちぃ | 13/20 | バックグラウンド動作 | 可 | ||
| シナリオ | 11/20 | スキップ性能 | 普通 | ||
| 合計 | 69/100 | フォント変更 | 不可 | ||
短評|
| 終わるまで長かった・・・。 5キャラのシナリオが終わるまでに1年以上かかりました。 と言っても常にプレイしていたわけではないのですが(プレイ時間40時間くらいですし) 共通ルートはヒロインの感情が描かれすぎていて冗長だし、 個別ルートは、前述の件で両想いなのが分かっているのに、付き合うまでが長すぎで冗長だし、 さらに個別ルートに入ってからしか出てこないキャラとか設定が多くて。 多分、文章量がもっと少なくても同じ内容量のシナリオが書けたはず。 ともかうD.C.をプレイしていた頃の純粋なOH9なら楽しめた、と思うのですが、
プレイし過ぎで染まりきったOH9には、全てを楽しむのは無理でしたね。 演出は満点くらいに素晴らしいのですが、他の要素が発売される時期が一時代遅かった印象を受けました。 システム(12) |
| ディスクレス起動不可とか、ボイスカットオフとか、いつの時代のシステムですか? って思ってしまって負の部分ばかりが気になってしまいました。 クイックセーブなどのシステムも揃っていて、それほど使いにくいシステムではない気がするのですが。 でもやっぱりセーブ時に1ページ目から始まるとか、そんなに使い勝手は良くないかなぁ。 加えてセリフ等のウインドウがメイン以外に左右に出るので時には邪魔に思うことが。 攻略難度は簡単なはず。 攻略サイトなしで普通にキャラルートに入れましたし、 そんなに選択肢が多いわけでもないので、問題ないと思います。 絵・音楽(14) |
| キャラクター絵にバラつきが多すぎ。 絵師が違うって要素というか、設定を考えるとわざとかと思えたりもするのですが、 それでも由紀菜と冬子の絵がどうしても美人に見えなかった(泣)。 これがせめて可愛くないけど・・・、って設定なら許したけど。 他のキャラはサブキャラを含めて及第点以上の絵であるだけに、余計にバランスが気になりました。 背景についても問題なしでしたし。 音楽はかなりよかったと思います。 例によって歌は印象に残っていないのですが、 BGMはシーンに合った曲揃いだったと思います。 声・演出(19) |
| 声優さんのチョイスはよかったと思いますが、 キャラクターとのマッチで考えるともっといい組み合わせがあり得たと思います。 ヒロイン5人だと妥当だと思ったのが冬子だけだったので。 後は、モブの扱いがひど過ぎます。 立ち絵がないのはまだありがちだとしても、 声すらもないとか、どれだけ逼迫してるんですか。 安玖深音さんをはじめ実力のある声優さん揃いなんだから、 サブキャラも一緒にやってもらうとか、新人さんとかに仕事の機会をとか、考えてしまいました。 演出はもはや素晴らしいの一言。 魔法の演出といい、通学風景といい、演出には相当に力を入れていたと言わざるを得ません。 他の部分にもっと労力を回しても良かったとは思いますが、素晴らしい演出でした。 キャラクター・えちぃ(13) |
| サブヒロインが相当によかったですね。 個別ルートに入ったあとに、なんでこのサブヒロインのルートじゃないんだろう、って思ってしまうくらいに。 個別ルートごとにサブヒロインが輝くので、攻略中のヒロインがどうでもよくなることがしばしば。 ヒロインの順位で行くと、 小梅ちゃん>みやこ先輩>トスク>小町>アリス>・・・>かなで=由紀菜・・・くらいで、ヒロイン出てこない。 主人公はいい味をだしていたと思うんですよね。 プレイヤーにはヒロインの感情が見えていたせいか、あまりヘタレた印象を受けずに むしろヒロインが自分で抱え過ぎでめんどくさい印象ばかりでした。 えちぃは1人3回〜4回。 サブヒロインにはないので、不満気味ですが、シーン自体は及第点ではないかと。 テキスト・シナリオ(11) |
| ずっと書いているように、ヒロインの感情がどこでも描かれているので冗長です。 多視点以上に余計なシステムですね。主人公になりきることを放棄させているという点では。 ヒロインの感情が分かっているために、このゲームのメインはあくまで恋愛ではなく、他の部分になってしまうわけで。 そのせいで個別ルートでは、何かしらの問題が発生します。 それを解決するために、文字通り主人公が命がけで頑張ったりするわけです。 しかし、基本的に後付け設定が多く、風呂敷が広がっていく一方なんですよね。 確かにしっかりと風呂敷はたたまれていくわけですが、「あれっ、他のキャラは?」って思いますし、 その辺もあって非常に冗長さを感じてしまいました。 テキスト的には決して読めないわけではないのですが。 また、ヒロインと付き合ってから問題が発生するのであれば、主人公が命をかけるのも納得出来るのですが、 両想いな癖して、断り続けるヒロインのために命をかける主人公についていけませんでした。 絶対OH9ならサブヒロインに告白してるレベル。 それに該当するのが、かなでとニースの年下コンビ。 この2人を最初にプレイしたのでそんな印象が強いんでしょうか。 総合評価(69) |
| 生まれてくる年が後3年早ければ、もっと楽しまれていた作品だと思います。 演出はここまでのレベルに達していたなかったかもしれませんが、他の部分で。 魅力的なサブヒロインというか、サブヒロインの感情があまり描写されなかったために魅力的に感じた気もします。 これだけ後付でサブヒロインを出さなければならなかった理由は、 多分ヒロインが全員幼なじみ的なキャラだったため、 他の役割を持たせられるキャラが必要だったため、っていうのもあると思います。 つーか、こんなに幼なじみが多くてエピソードが多いと、パラレルワールドしかあり得ない気がします。 ともあれ、サブヒロインが攻略できるファンディスク希望〜。 安玖深音さんが出てるのにそんなのを求めるハメになるとは・・・。 |