| メーカー | あんでる | システム情報 | 出演声優 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 発売日 | 07/06/22 | インストール容量 | 1.51GB | 安玖深音 | |
| レビュー日 | 09/05/24 | 合計プレイ時間 | 15時間 | 夏野こおり | |
| システム | 13/20 | ディスクレス起動 | 可 | 籐野らん | |
| 絵・音楽 | 15/20 | キャラボイス | 女性キャラフルボイス | 観村咲子 | |
| 声・演出 | 16/20 | ボイスカット選択 | 不可 | 北都南 | |
| キャラクター・えちぃ | 14/20 | バックグラウンド動作 | 可 | 春野日和 | |
| シナリオ | 10/20 | スキップ性能 | 普通 | 成瀬未亜 | |
| 合計 | 68/100 | フォント変更 | 不可 | 草柳順子 | |
短評|
| 自分のことを男だと思い込んでるお嬢様とか色々な項目をパラメータとして表わすといった着眼点は、独創的とは言いませんが、良かったと思います。 ただ、予算不足なのか時間が足りなかったのか、それを活かし切れていなかったですね。 るるるとささら〜ってタイトルですが、メインはあくまでのるるる(CV草柳順子さん)です。 るるるがルートによって見せかけを男にしたり女にしたりするところがキモですね。 そこをもっと活かすような作りにしていたらもう少し楽しめたと思います。 素材はいいと思いますが、OH9は安玖深音さんが出ていなければ係わらなかったゲームだと思います。 購入した時には既にメーカーがつぶれてて、公式ホームページも見ないまま終わってしまいました・・・。 内容 |
| 教員採用試験に落ちてしまった主人公(津積保彦、名前変更不可)は学生時代の先輩(白久万ひたち)の誘いで、財閥のお坊ちゃまの家庭教師として夏休みの間働くことになる。 そのお坊ちゃまの写真を見た主人公は、相手が男だと思っているのにときめきを覚えてしまう。 しかし、実際に島に着いて事情を聞くと、男の子だと思っていた生徒(醍琴山るるる)は女の子だった。 しかもただ、勉強を教えるだけでなく、性の知識についても教えてほしいという。 さらには、るるるのことを溺愛している執事・三津菱きりかやその妹でメイドの東柴大せいか、るるるの従姉妹の醍琴山ささらもいる中、主人公はどのように1ヶ月間の家庭教師生活を過ごすのか。 システム(13) |
| セーブやロード、クイックセーブ&ロード、バックログやスキップなど一通りのシステムはそろっています。 また、バックグラウンド動作やディスクレス起動などもできます。 ただ、フォント変更やボイスカットの設定ができないこと、またスキップ中でもアイキャッチで止まることがあるので、便利だとは思えませんでした。 さらに、セーブ画面が常に1ページ目から始まるので、最新のセーブデータを探すことも何度か。 ってそんなに長いゲームじゃないんですけどね。 攻略難度はかなり易しい方かと。 5キャラでグッドエンディングが6つですが、キャラへの振り分けはほぼ1回分の選択肢で決定されるので。 バッドエンドとかノーマルエンドとかもありますが、大体が1回の選択肢で決まるので、選択肢前にセーブすることだけを忘れなければOKでしょう。 せいかルートだけは1周目にクリアできないので注意が必要ですが。 絵・音楽(15) |
| とにかく立ち絵の周りが光っている(白くなっている)ことが気になりました。 1枚絵ではそんなことがなかったので余計に。 全体的に可愛い感じの絵ではあったかと。 背景はそれほど問題なかったです。 ただ、たまに場面と絵がずれていることが見受けられました。 音楽はBGMはすごいってほどではないですが、違和感なく聴いていられました。 基本的にコミカルな感じですね。 歌は電波ソング的な感じですね。 声・演出(16) |
| 安玖深音さんが出ているので評価高めで。 ポイントはるるる役の草柳順子さんが男のふりをしている女の子とそのままの女の子の2種類の演技をしているところです。 せいか役の安玖深音さんのドジっ子メイドさんもよかったです。 ささら役の民安ともえさんのツンデレもいい味出してましたが、どうしてもリトバスの鈴と印象がかぶって・・・。 きりか役の茉莉奈さんは名前を知らない声優さんでしたが、問題なかったと思います。 気になったのはこちらも初見ですが、ひたち先輩役の戸沼ゆずさんの演技が通常部分とえちぃで全く違うキャラに聴こえたこと。 後の不満点は男性キャラのボイスがなかったことですね。 結構重要なポジションを占めていそうなのに・・・。 演出は、学力などのステータスを星の数(10段階)で表すシステムが、少し特徴的でしたね。 ただ、選択肢で変わるというよりは選択肢を選んだ後の展開で変わるだけで、 そこに自分の意思がほとんど反映されていないので、もったいないなぁとしか感じませんでしたが。 キャラクター・えちぃ(14) |
| 選択肢によってるるるが男の子になるか女の子になるか、という1粒で2回美味しいキャラクターがポイントです。 ただ、しょっぱなに女の子だってわかりますし、るるるルートでしか、ほとんどの影響がないのですが。 ツンデレ系統2人と正面から好意を示してくれるのが2人、よくわからないのが1人とバランスは取れていたのではないかと。 年齢的には家庭教師がメインとなるため、年下系が中心で年上はいないですが。 えちぃはるるる6回、ひたち&きりか3回、ささら2回、せいか1回、るるるとささらとの3Pが4回の計16回。 性教育を謳っているだけあって、最初は本番ではなかったりします。 とにかくせいかのえちぃが少なかったのが不満。 テキスト・シナリオ(10) |
| テキストは誤字とか同じ単語が漢字とひらがなで表されたりとか、デバッグ足りてないのではという部分で気になりました。 読んでいてためになるわけでもそこまで面白いわけでもなかったですが、読みにくいとは感じませんでした。 それなりにハラハラしましたし。 キャラのルートによって他のルートとの矛盾が存在するのが残念でした。 ちなみにOH9の攻略順は(ノーマルエンド)→せいか→ささら→ひたち→きりか→るるるでした。 面白かったのはささらルートですね、次いでせいかルート。 ひたちルートとかるるるルートはシリアス部分が無駄に感じたので。 総合評価(68) |
| 他のレビューサイトを見て知ったのですが、ヒロインの名前ってエアコンの名前から取ってたんですね。 そんな感じで活かし切れていない設定が目立って、もったいなさばかりが気になったゲームでした。 後は、安玖深音さんが完全にサブヒロイン扱いでシナリオもおまけ程度なんですよね。 まぁ、全くシナリオが用意されないよりは非常によいのですが、もっとシナリオやえちぃを増やして欲しかったなぁ、と。 タイトルにささらの名前が出てきますが、サブヒロインのルートでは生徒にならないので、う〜んって感じでした。 というかタイトルが長すぎで、スタートメニューで少し邪魔でした(苦笑) |