★アニメ感想★ターゲットは名もなき王★

・・・ドーマの手先となって城之内君の魂を奪おうとした孔雀舞。
だがヘルモスの爪の出現で舞はオレ達の 前から姿を消した。
ペガサスの伝言によって明かされたドーマの正体。
その巨大な敵に立ち向かうには、伝説の竜に選ばれた城之内君、海馬、オレ達3人が力を合わせるしかないんだ!!

・・・久々にオープニングでの闇遊戯の前説は微妙に二人の遊戯の声がミックスされてたような…良かったですよ、そりゃもう。

先週の見るに耐えない社長の行動はどうやら私の思い違いだったようです。
社長はやはりどこまでも社長のままでした。
互いに共鳴し光を放つ竜のカードを手にしては「非ィ現実的」と宣ひ、
ドーマを倒すことはカードに選ばれたオレたちの宿命だという遊戯の言葉には、
「宿命だと!くだらん!!オレの進むロードはオレ自身で決める…宿命だの運命だのオレの前で口にすることは許さん!」
更にお前の力が必要だ、力を貸して欲しいと訴えられると余計に我慢ならない様子。
「断る。貴様の指図など受けん!ドーマとの決着はオレ一人でつける。貴様らは仲良くオカルトごっこでも 続けていろ!」
この人には、最初から言っても無駄と分かっていながらもやはり声をかけてみたくなるのが人情というものなのでしょうか。
今まで何度となく繰り返し目にしてきた場面ですが、それでもやっぱり言ってくれるとそれでこそ社長と手を叩いて喜びたい気持ちになります。

ペガサスがいなくなった今、行く当てのない遊戯たちに
「とりあえず、ボクのアパートにくるかい?」
と声をかける御伽。やー、御伽ってほんと、良い人。

一瞬でも御伽のアパートへ皆で行くことを想像して、おおっと思いましたが、 遊戯の、ホプキンス教授のところへ行こうという提案に、このお話はおじゃんに終わった。非常に残念…

海馬はモクバとともにブルーアイズ戦闘機で、遊戯たちは御伽の車で、それぞれインダストリアル・イリュージョン社を後にした…
一見、和気藹々の雰囲気溢れるドライブ風景。
しかし、遊戯と城之内の中ではそれぞれの思いが渦巻いていた。
舞から受けた辛辣な言葉を思い出し『お前は間違ってるぜ…』と悔しそうに呟く城之内。
皆の前では自分を押さえていた城之内も内心は酷く傷つき、舞を取り戻せなかったことへの悔しさと、さらそれより もっと、 ドーマ(と言うよりヴァロン)に舞を連れていかれてしまったことが一番ショックなんだろうな…と思う。
すぐ横では闇遊戯が、そんな城之内の気持ちを察しながらも、相棒と共にこれからの闘いを危惧している。

・・・それぞれの思いといえば、羽蛾と竜崎の二人、今までちょっと目障りな感を拭えなかったんですが、今回になって ようやくその飽くなきカードコレクター精神に同情を通り越して敬服してしまいましたね。
この二人はこれでも結構真剣に自分たちの目的遂行のために努力してるんだな〜って言うのがヒシヒシと伝わってきて…
まあこらからも、みんなのお邪魔にならない程度ならチョロチョロしてくれてもいいかなと思いましたよ…

さて、こちらドーマ一味はすでに仲間割れ。
デュエルを無理やり終わらせたヴァロンを舞は散々責めた挙句、バイクまで奪って姿を消してしまった。
そんな舞をたしなめるラフェ−ルをヴァロンはどこまでも庇ってましたが、やはり舞のことに関しては冷静さを 失っているヴァロンにはもう何を言っても無駄なようです。
それにヴァロンがあんなにダメージを受けていたこともにも驚きましたが…いやぁ、この二人の関係に益々目が離せなく なってきました。
私としては最近ちょっとヴァロンもいいかなって…あの舞にたいして見せる一途な行動に、城之内にはない素直さというか 誠実さが感じられるもので…
ラフェ−ルの声にもしびれました。
このラフェ−ルにも何か敵ながら惹かれるものがあります。
不思議なもので繰り返し見続けるうち、段々感情移入されてしまうというか…たしか乃亜編の時もそうでしたが、 もうここまでくれば、オリジナルも問題なくのめり込んでいけそうです。

こちらはレベッカ。馬のビリーと食料の買い出しから帰ると、なんと自宅の前で、ヘリに連れ去られるおじいちゃんを目撃してしまいますが、 どうすることも出来ず、更に家まで爆破され、手にしたのはヘリから落とされた一枚のカード。
そこにはラフェ−ルからのメッセージが書かれていたようですが…
ショックのあまり、夜更けになって、ようやく到着した遊戯に思わず抱きついてしまいましたね…
ちょ、ちょっと〜いつの間に表遊戯にチェンジしてたんですかぁ。
(へぇ…遊戯、大分背が伸びたんですね〜と即座に思いました)なかなかちょっと良いシーンでしたが、ついこの時杏子の顔色をうかがってしまいましたよ…
レベッカに話を聞き、警察に届けるべきだという御伽。
最もまともな意見ですが、誰の同意も得られず、 このまま様子をみることに。

そして「とりあえず何か食わねーかぁ」の本田の一言に一同お料理タイムに突入です。
いいですね…こういうの。
御伽「じゃあ、ボクも何か手伝うよ」
城之内「御伽、お前料理できんのか?」
御伽「まかせといて〜」
御伽って何か料理とか得意そうですよね。手先も器用そうだし、もしかしてアパートで一人暮しだから、裁縫とかも結構やってたりして…

そんな中、遊戯は二人きりのときレベッカにホプキンス教授がさらわれた時受け取ったカードのことを打ち明けられ、たった一人でラフェ−ルとの闘いに 向かうことを決意します。
…それにしても今日の表遊戯はどうしてこんなにかわいいのでしょうか。作画のせいですね、これは・・・をがわいちろをさん。
以前より凄く良い絵になった気が…(先週がちょっとあれだったので余計そう思いますね)

夜中、みんなが寝静まった頃、そっとデュエルディスクを装着し、出ていこうとする遊戯…
外に出ると、そこには馬のビリーが遊戯を待っていた。
きゃあ〜!!
ま、ま、まさか…馬に…乗るんですか〜!?
原作では馬乗りファラオは見慣れてきましたけど、まさかここで遊戯の乗馬シーンが見られようとはっ!!
しかも跨った瞬間、チェンジですよ。この時かかってたサントラもキングダムの頃の大好きな音楽だったんですよね…幸せでした今回は。
やはりファラオの記憶があるため、遊戯は馬に乗ることにも何のためらいも感じなかった?…
いえ、もうどんな理由でもいいですよ、しゃべって動く、馬を飛ばす遊戯を見られるだけで。

「もう一人のボク…あいつら一つだけ考え違いをしていたね」
「…相棒も気付いていたか…?」
「もちろんだよ。ボク達は決して一人にはなれないってことさ」
「ああ…」
そうなんですよね。遊戯はたった一人で闘いに挑むわけではないんですから…

城之内達は遊戯が一人で行ってしまったことを知り、御伽と本田と共に後を追うことに。

ラフェ−ルが待つ場所に急ぐ遊戯。
さあ、来週はいよいよ遊戯のデュエル。
それにしてもアメルダさんは今どこで何をしてるのでしょうか・・・?
しばらく顔を見てないととても気になるものです。

なんと来週はガーディアンデッキ登場のようです。これは面白いデュエルになりそうですが…カードの効果の予習でもしとこうかな…




★アニメ感想★ヘルモスの奇跡★
…五日遅れの感想です…
今回はストーリー展開が早くて、ついてゆくのが大変だったような気が…
目を見張るような場面もいろいろありましたが、まずは城之内と舞のデュエルです!

舞のライフ3600、城之内のライフたったの200という状態で、 ついにヘルモスのカードをドローした城之内は死者蘇生でギガサイバーを復活させ、更に先週出し惜しみしていた 時の魔術師を召喚!
ヘルモスの爪を出して時の魔術師を合体させ、装備カードとしましたが、なんと出てきたのは 天使の羽根のようなものがついた、かわいらしいハンマーだった!
なぜ剣とかじゃなくハンマーなのか?これは融合したのが時の魔術師だったからなのでしょうが 戦士族のギガサイバーがハンマーっていうのは、やっぱり誰が見ても変!!

舞は怒るし、ヴァロンには『おもちゃみたい』と大笑いされながらも(この時はまだヴァロンは余裕の高笑い…)、 城之内は『格好なんてどうでもいいぜ!』と攻撃しましたが、対象はモンスターではなくフィールド上を一撃!
一見何の変化も起こらないように見えましたが、次の舞のターンに移った瞬間、舞のフィールドのモンスターが フィールド上にできた空間の歪みにすい込まれてく〜!

とっても愉快な光景でしたが、考えてみればあれは、時の魔術師のタイムマジックで、場のモンスターが 時空の彼方にタイムスリップする様子とイメージがピッタリ一致していたので、う〜ん!うまい効果だと思わず納得。

つまり装備カードとなったタイムマジックハンマーの効果は、攻撃した時現れた数字のぶんだけ、相手フィールドのモンスターを 未来のターンに飛ばしちゃうことができるということらしいですが、…ということは、ヘルモスが融合するモンスターの効果によって、できあがる装備カードもきっと 様々なものがあるんでしょうね…ああ…なんかこれからデュエルのたびにこういうことが起きるのかと思うと、 ついて行くのが大変な気もしますが、考えてみたら乃亜編のデッキマスター能力のほうがこれより数倍耐えがたい反則ルール満載だったので、 これくらいは多分すぐに慣れてゆくことでしょう…

さて、城之内のターンでフィールドががら空き状態の舞にダイレクトアック!!…わぁー!見ててもとっても痛そう…
城之内も心配そうでしたが、それよりどうでしょう、それを見ていたあのヴァロンの取り乱しようは…!!
「くそっ!」と、もう見ちゃいられない様子です。
さっきまでの余裕の表情はいったいどこへやら…もう舞が心配で心配で仕方ないといった感じ。
この攻撃に再びマリクとのデュエルの恐怖のシーンを思い出した舞は身体の震えを押さえることができずに段々動揺しはじめます。

次の舞のターンではすっかり自分を見失って、普段なら絶対警戒するはずの相手の伏せカードも目に入っていないといった感じで、戻ってきたハーピーズ・ペット・ドラゴンでギガサイバーを攻撃し、 案の定悪魔のサイコロにかかって迎撃され、ついにライフが450に!!

「あたしは…あたしは勝つんだ!絶対に…」両腕で自分の身体を抱きしめ振るえる舞がなんだかとても小さくみえました…
それと同時に感じたのは…舞って本来はあんなに心の弱いデュエリストじゃないはずということ。
今まで舞が闘い抜いて来たデュエルにおいて、追い詰められたり、負けてしまったこともあったけど、 少なくともあんなふうにまだ負けてもいないのに弱音を吐いたり、怯えたりすることはなかったような気がする…
いつでも自分に厳しく、誰にも頼らず、一人の力で闘うのが舞の信条だったはずなのに、ドーマの力を得てからの舞は、すっかり本来の姿を見失って全然舞らしくなくなってしまっている…

そして城之内も舞の様子がおかしいことに気付きますが…一番動揺を隠しきれないのがこの人!ヴァロン!
このままでは舞が負ける!と思ったヴァロンは、なんとあんな高い所からいきなり飛び降りかたと思うと、 オレイカルコスの結界を自らの指輪の力で無理やり破壊してしまったー!!
なんて無茶なことするんでしょうか。
あれはもう後先のこと全く考える余裕もなくやってしまった行為という感じでした。
しかも、しっかりと舞を抱き上げてましたし…なんていうか…あの時のヴァロンの心理を言葉にするなら、

『舞…オレはもしお前を失ってしまったら、生きてはいけない…』とか
『舞…オレはお前を、命をかけて守ってやる…』とか…絶対そんなふうに私には見えたんですが…
ああ…ますますヴァロンと舞の関係が気になるんですが…というよりヴァロンが勝手に舞を好き?になってる、といった方があってるかもしれませんね…

そんなヴァロンの行動に、かなり呆れてるラフェ−ルは、苦し紛れに
「次に会うときは、お前の魂をもらうぞ!名もなきファラオよ」
と、捨て台詞を残して、まばゆい光に包まれたかと思うと次の瞬間3人とも姿を消していましたね…
(そう言えば、バイクもちゃんとなくなってましたっけ?)

それにしても卑っ怯ー者です!ドーマって!!
あれではいくらなんでも城之内がかわいそうです。
苛酷なデュエルを無理やり挑まれたあげく、結局自分の力で舞を助けることができずに逃げられてしまって、 行き場のないむなしさと怒りの感情を必死で堪えている様子がとても痛々しかったです。

そしてついに海馬到着!
…さあ、これからは久々の再会シーン。
愉快な仲間、全員集合ですよ!!
本当にこの人たち、バトルシティ以来久々に顔を合わせたわけですが、それにしてはわりと淡々と、 お互いに今まで起こった出来事について話し合ったりしてました。まあ相手が社長ですからしかたありませんが。

でも今日の社長はどういうわけか、いたるところでちょっとしたツッコミを忘れずに入れてくれるという大サービスをしてくれてました。

この前デュエルしたアメルダに対しては「フン!潰し損ねたがな!」(たしか引き分けで自分もようやく助かったのでは?)

御伽の一つだけロック解除できない部屋があるという言葉にはエラそうに「よし!案内しろ!」(何様ですか。…でもそこが素敵)

ペガサスのプライベートルームに入室するや否や「胸がムカつく…何という悪趣味!」(…じゃあ、ブルーアイズ戦闘機はどうなんでしょうか?)

最後には絵柄の描かれていないペガサスのカードに対して「フン!ならばゴミだ!!」(きっとあれは、ペガサスが自分には特別なカードを作ってくれなかったことに対してちょっとムカついて遊戯にイヤミの一つも言ってみたかった、ということでしょうか)

いずれにしても短い言葉ながら社長らしい良い台詞を連発してくれました。(さすが面明美さん)

ところで今回ペガサスは、今までの謎だった部分を少しだけ解き明かしてくれました。
それは秘密結社ドーマのことについて。

その組織はアメリカの国家予算に匹敵するほどの財力を持ち、人類が文明を手にした何千年もの昔から現代に至るまで、世界に異変が起こるたびに 影で糸を引くとささやかれている…
海馬剛三郎もその組織のことを以前瀬人に話していたらしく、それを”世界経済の影にある決して触れてはならない闇”また、 「ドーマには近づくな」とも言っていたそうですが…
…でも中途半端に分かった分余計混乱してきたような…

「なんだよー!訳わかんねーよ!!」という城之内の言葉はそのまま私の今の心境ですね…
そしてペガサスは最後にこう言い残しました。
「遊戯ボーイ、お願いデース。私のかわいいモンスターたちを救ってくだサーイ。
それができるのは遊戯ボーイをおいてほかにいないでしょう…」

ドーマのことを、貴様ごときがどうあがこうと、とても太刀打ちできる相手ではないと言う海馬に対して、遊戯は 3人の力を合わせればドーマを倒すことが出きると言いきります。
その時遊戯、海馬、城之内それぞれがもつ竜のカード『ティマイオス』『クリティウス』『ヘルモス』 が互いに共鳴しあい、光を放ちました。
世界でたった3人の選ばれしデュエリスト。考えてみればこの3人バトルシティのマリクを除く上位入賞者なのである意味選ばれて当然なのですよね… 全くうまい具合に話しができているものだな、と思ってしまう。

さて、この時の社長、どう見ても違和感ありすぎでした。
”3人で力を合わせて”…と遊戯に言われても全く反発も反論もしない…
それどころか、最後のシーンで他のふたりと一緒になって竜のカードを高く掲げたくらいにして…
ああーダメです。ああいう社長を見ると、もう絶対信じられなーい!あり得なーい!と感じてしまう。
それとも今回に限っては社長も、ドーマを倒すためにはみんなと協力しあう用意があるということなのでしょうか?
現にKCもドーマのせいで、経営状態が危なくなっているらしいし。
今後の社長の出方が非常に気になる終わり方でした…
私としては、やっぱり『オレの会社はオレ一人の力で守る』とか
『貴様らと手を組むなどムシズが走るわ!!』とか言ってモクバとふたりで別行動して欲しいんですが…

来週はついに遊戯がターゲットでしょうか!?
もう随分待ちくたびれたという感じですが、そうだったらうれしいな。



★アニメ感想★よみがえれ!第三の竜★
きゃぁ〜っ!(これでも控えめに言ってるつもり…)
ついに!ついに来ましたっ!加々美さんの回が!!
すいませんいきなり…でも言わせてください…
本当に今回の絵は素晴らしかったです…ああ…これが遊戯メインの回だったら…
と思ってしまうのはやはり私のわがままでしょうか…
今回のアニメ、私の意識のほぼ半分は、絵の方にいってたかも知れません…

と言うわけで、見終わった後、ほとんど何も覚えていない自分…
ビデオを再度見直した後…今度こそ、心を落ちつけて感想の方へ…

さて、デュエルは先週舞のライフが4000、城之内のライフが200、もう城之内には後がない…というところで終わりました。
おまけに城之内のフィールドには1体のモンスターも存在しない…
それに対して、舞のフィールドには6体のハーピィーレディーが…

その様子を高ーい所から見物しているヴァロンはもう舞が勝つことを信じて疑わないようですが、、 それに対してラフェ−ルはこのデュエル、このままでは終わらないことを何か予感しているように見えます。
やはり、城之内担当のヴァロンよりも、遊戯担当のラフェ−ルの方が、チョトだけ思慮深いってことでしょうか…?

負けた方が魂を封じられるこの苛酷な闘いで、唯一二人が助かる方法…
それは二人のライフが同時に0になること…と言う闇遊戯と表遊戯の会話に聞き耳をたてる私…
…そう言えば!…海馬とアメルダのデュエルがそうだったんですよね…
そうだよ!その手があったじゃない!!
絶対にどちらかが負けると信じてた私はこのデュエルでやっぱり舞は負けちゃうんだ、などと勝手に 先週まで思い込んでいたんですが、そうか!そう言うことだったんですね…
…なんだ心配して損しちゃったっ。
ああ、これでこのデュエル、安心して見ていられることができそうです…
ただ、問題は城之内がそのことに気付いてくれるかどうかなんですが…
さすが城之内!しっかり気付いてくれました!

城之内は『魔導ギガサイバー』の特殊効果を使ってレベル6モンスターを生贄なしで召喚。
そして、舞のハーピィー1体を攻撃!いよいよ城之内の反撃開始です!!
(注:ああ、なんかいつも自分がデュエルで相手にやられてることを、こうしてアニメで見るっていうのもおかしいような、悲しいような…複雑な感じ。
ここで、ちょっと不思議だったのが、ギガサイバーは特殊召喚だから、城之内は自分の手札にあった『時の魔術師』を 通常召喚できたんですよね…?出し惜しみしてたんでしょうか…気にかかります…)

いよいよ本気になった(ように見える)城之内を前に、舞も『あたしが絶対勝つ…』と 闘志を剥き出しにします。そして改めて自分から決意してこの道に足を踏み入れたきっかけを回想しはじめます…

…ヴァロンに連れて来られたドーマの神殿で舞がダーツに言われたことば…
「お前の願いをかなえる。お前の心に巣食う恐怖…敗北することへの絶望と孤独を味わうことへの恐怖…
お前を解き放つことの出来るもの…」
わぁ…またここで闇マリクですか…舞にとって本当にあのデュエルはトラウマになっていたんだなって 感じますよね…
きっとバトルシティが終わって一人の生活に戻った時にはじめてジワジワとその時の恐怖感が 舞を襲ってきたんでしょうね…

「いや!負けるのは!!…もうあんな思いをするのはいや!!」
…ふふん…作戦成功…(これはダーツ)
そしてダーツは舞にオレイカルコスの力を授けました。
なるほど、このようにして舞もドーマの一員…となったわけですよね…
でも考えてみたら、舞の立場っていったいドーマの中ではどういうことになるんでしょうか…
あの最初に遊戯とデュエルしたグリモは確かラフェ−ルの命を受けたって言ってましたよね…
ということはヴァロンに連れてこられてドーマの一員となった舞もダーツの手下ってことでは あのグリモとたいして変らない立場ってことになるんでしょうか…おまけにグリモはもう魂封印されちゃってるし…

それに一番気になるのが、舞が闇マリク戦でたとえどんなに心に傷を負ったとしても、 そのことに対して、遊戯や城之内が自分を置き去りにしたと考えるのは全くの見当違いだってこと…
舞はあの時自分だけが一人取り残されたと感じていたのは、多分おそらく闇マリクの見せた幻想のせいだったんでしょうが、 舞だって、よく考えたら、あの時自分のことを命をかけて救おうとしてくれたのが城之内だってことくらい わかると思うのに…現に城之内だってそのせいで一度死にかけたんだし…
そのことを舞が知らないはずないのに…考えれば考えるほど舞のしてることの意味が段々わかんなくなってきてしまいます。
アメルダの時の理由もなんかおかしな逆恨みだったしな…
今回のオリジナル、それぞれのキャラの闘いの理由にいまいち納得できないんですよね…どうなんでしょうか…吉田伸さん…

と、そこに車を飛ばして御伽がようやく到着!
本田に「なんとかそっちから開けられねーか!?」と言われて必死でありとあらゆるドアを一つ一つ確認して まわる御伽…
そしてやっと見つけたカギのかかっていない扉を開けると…!?
やっぱりドーマたちが見物してる場所にでるのかな?

次々に容赦なく強力モンスターで攻撃をしかけてくる舞に、城之内も得意のギャンブルカードを使って なんとか耐えます。
それにしても今回城之内が使って『はたき落とし』とか『ファイバーポッド』とかって普段使ってみようかなーと思っても なかなかつかえないカードだったから見ててもおもしろかったけど、舞にあっさりカウンター罠で返されちゃってるのを見ると、 ああーやっぱりダメなのねって納得してしまう。

…そして…いよいよ追い詰められた城之内…
次のドローカードで何か打つ手がなければ自分の負け…
「頼む!オレのデッキよ!…奇跡でも何でもいい、オレにチャンスを!!」
その時、城之内のデッキの一番上のカードが光を放ち、 それと同時に遊戯のデッキの中のティマイオスのカードも、海馬のデッキの中のクリティウスのカードからも 光が…

城之内と遊戯が降り立ったのは名もなき竜が眠るデュエルモンスターズの世界。
「城之内君、キミがその剣を抜くんだ! キミが名もなき竜に選ばれた最後の一人!」
そして城之内は『ぬおーっ…!』と剣を抜きます。
さすが、カッコ良かったですね、城之内…特に髪の毛がふわっと上に上がっておでこが見える状態を 下のほうから描く加々美さん…もう…芸が細かすぎです…
遊戯のときも是非やってくださいね…と願わずにはいられません…

「名もなき竜よ、オレはお前の名を知っている…お前の名はヘルモス」
…このセリフはやっぱり何度聞いてもいいですね…バックでかかってる音楽がまたすごく良いんです。 今も頭から離れません。やっぱりサントラ買おうかな…

ふと、我に返る城之内。
「なんだかわけわかんねーが、オレの中に力を感じる。
ドロー!!…ヘルモスの爪…オレはこのカードに全てをかける!!」

…というところで終わってしまいましたが…このデュエル、いよいよ来週で決着がつきそうですね…
きっと城之内がヘルモスの爪を使って奇跡を起こし、二人のライフが同時に0になる方法を 見つけてくれることを期待したいです…




Home


アニメ感想目次