WJ感想☆遊闘315☆闇の迷彩!!
今回の表紙を一目見て、まず一言いいですか?…(ダメと言われても言います…)
傷だらけのファラオ&マハードの横顔…かっ、かっこいい〜〜!!
表紙の絵に数分間見入っていたことは言うまでもありません…

それにどうでしょう!マハードの力を得てからのファラオの強気な闘志は!!
現世でのデュエルを思い起こさせるほどの迫力、さらに戦術にもいつもの遊戯らしい冴えを感じます。
前回まで背景に徹していたシャダまでも、今回は新たな魔物まで召喚してついにやってくれましたし…
2週連続でファラオの
「そいつはどうかな…」も出ましたし、
もうファラオ完全復活!!と言っても過言ではないのではないでしょうか?
(というか、少なくとも今はそう思っていたいです。)

前回、石盤を守るために柱を持たされて、無防備となってしまったディアバウンドが ポワワン〜?とした状態で受けた攻撃は、見事目顔面に命中していたんですね…?
しかも左目を狙うとは…さすがマハード、相手の一番弱そうなところを直撃するとはなかなかやります。
「面食らったぜぇぇ…」と言いながらも、「だが効いちゃいねえよ!!」目の周りから血を流しながら言うバクラも凄みがあって良かったですが、 マハードの追撃、魔導波に対して、腹圧で柱を砕いて破片を飛び散らせ盾にするディアバウンドの反撃を見てちょっと疑問… そんなことができるなら、どうしてもっと早くにやらなかったんでしょうか?
やはり前回はマハードの「チッチッ★」にディアバウンドも思わず見とれていたんでしょうか?
それからあの時に、飛び散った石盤の破片から身を避けて手を上げているシャダは、 ファラオを守るどころか、どう見ても千年錠持って踊っているようにしか見えなかたんでが…シャダごめん…

それに考えてみれば、この地下神殿は主要な柱の一本を失ってしまって大丈夫なんでしょうか?
その上、この激しいバトル…さらにこの後マハードの攻撃により天井に穴まで開けたりしてましたが、いくらなんでも無茶過ぎなのではないでしょうか?
いきなり神殿が崩れ落ちたりとかしたら大変…という余計な心配は高橋先生のお話に限っては必要ないと思っていて良いんですよね?

とりあえずは致命的な追撃を逃れたバクラ、さすがにそう簡単にはやられません。
「なるほど石盤を狙われるとは計算外だったぜ…こいつは大邪神ゾークとの闇の契約のためになくてはならない代物だからな…」
…でもそれはファラオの記憶を取り戻すために必要なものでもあるんですが、 そのことをバクラは忘れてるんでしょうか?…と言うわけで、大事な大事な石盤を守るために 千年宝物の力で新たな魔物を召喚!
一瞬ちょっと似ていると思いました…今回の新シリーズのカード「龍骨鬼」に…
それに、千年錘の力により召喚された魔物が、あんな気持ち悪い魔物っていうのもかなりショックです。
やはり召喚される魔物は、操る者によって様々に変化するということなのでしょうか?

これでバクラには魔物が2体…しかもディアバウンドは特殊能力「闇迷彩」により神殿に 姿を隠します。
このあたりからシャダは、『やっぱり私も闘わなければならぬか…』みたいな感じで ようやくやる気モードになってきたんでしょうか。というか、今まで随分と長い様子見でしたね…

それにしてもシャダの魔物「双頭のジャッカル戦士」、なかなかカッコ良かったのではないでしょうか!
以前石版から召喚していた「ゼルア」とは魔物の階級も強さも段違いという感じです。
やはり自らの魔力を捧げた魔物…あれはシャダのとっておきのしもべということなんですね。
さらに言うと、シャダの所持している千年錠は現世ではシャーディーが所持していたもの。
そしてシャーディーはアヌビスの使徒…アヌビスとは古代エジプトにおいて山犬ジャッカルをモデルとした神ということからも シャダには、とてもピッタリくる魔物といえますよね…
双頭のジャッカル戦士が放った斧?は鎖つきブーメランを見ているようでした。
しかもその素早い動きによって、 ディアバウンドのサンダーフォースの的となったファラオへの攻撃を自ら受たりして…さすがは山犬!!
ファラオを守って床の倒れ込むシャダも素敵でしたね…やれば出来るじゃん!シャダ…!

怒りに燃えるファラオはマハードに攻撃命令を下します…天井に向かって魔連弾を!
今まで闇に包まれていた神殿に光がさし込み、ファラオの背後に浮かび上がるディアバウンドの姿…
「そいつはどうかな…敵のいる位置はわかっている…」
きゃぁーカッコイイ…カッコ良すぎるファラオ…

ドン!!
その様子を見上げるバクラの顔は斜め後ろからでよくは見えなかったんですが、きっと驚きのあまり 相当凄い表情だったのではないでしょうか。正面から見れなくて残念過ぎます…(イヤな性格)
バクラにはかわいそうですが、今回ばかりは完全にファラオとマハードの戦術に弄ばれていましたね…
…というか、天井から差し込む光くらいで効力を奪われてしまうディアバウンドの「闇迷彩」の能力って… 全然たいしたことないというか…所詮その程度のものだったんですね?
要するにこれは、お得意の光の護封剣の応用だったということなんでしょうか…ちゃんと現世の記憶が役に立ってますねファラオ…
思わず闇のプレイヤーキラーとのデュエルを思い出してしまいました…

今回も先週に引き続き、姿を晒され”ボーっと”しているディアバウンドはかなりお茶目に見えてしまいました。
「マハードの攻撃照準ははるかに早くディアバウンドを捕えている…」
「闇に消えるのは貴様だ!!バクラ!!」
強気なファラオのセリフはやっぱり最高です…もっと言って欲しい…今のうちに!

そしてすかさずマハードが暗黒魔連弾を放ちました。
前回の魔導波に対して今回2度使った魔連弾は更に強力なマハードの必殺技なんでしょうか。
物凄く強力そうにみえましたが・・・

今度こそ、今度こそディアバウンドを倒すことが出来た!…とは到底思えませんが、 神官団が束になってかかっていってもあれほど強かったバクラ&ディアバウンドを、ここまで追い詰めるなんてやっぱりマハードは強いんですね〜
しかもファラオは千年錘もなく神も呼べない状態にも関わらず、返って今の方が強く感じられるのは何故なんでしょうか?
やはりこれが王と魔術師の魂の絆、結束の力によるものなんでしょうか?
本当に今回もバクラには可愛そうだったんですが、大活躍するファラオ&マハード&おまけにシャダまで見ることが できて大満足。(ほ〜んと単純…)

さて、次回はどうなるんでしょうか?
今度こそバクラが反撃してくるんでしょうか?
セトやアクナディンをはじめとする神官団が登場しないと、話しが今一つ面白みにかけるのも事実なので そろそろ次回こそは是非みなさんに無事到着していただいて、新たな問題を引き起こしてもらいたいような気も少ししてきましたが…
というか神官団が割り込んでくることによってファラオが不利になるということも、今までの経過から言って十分考えられそうなので、 やっぱりこのまま来ないで欲しい気も…

現代組は今回も何の音沙汰もなし…せめて表君が今何をしているのかチラッとでも知りたいです…




WJ感想☆遊闘314☆VS精霊超獣ッ!!
まず今回はタイトルを見た瞬間笑ってしまいました〜
精霊超獣ッ!!…つける必要のないものをわざわざ意図的につけたとしか思えないこの小さい「ッ」は一体何を表しているんでしょうか?
ファラオとマハードの結束の力の前に、あれほど最強だったディアバウンドが ちょっとお茶目なやられっぷりを見せてくれた今回のバトルの内容に何故かピッタリ来るタイトルであることは確かです…

ファラオと共に闘うブラック・マジシャンとなったマハードの大活躍が堪能できて大満足!
しかもファラオの
「フ…そいつはどうかな…」
が、久しぶりに…本当に久しぶりに聞けて、私的にはもう”きゃーっ!!”…ですね…

ファラオとブラック・マジシャンの初会話が聞けたのも印象的でした…
実際に言葉にしなくても、あんなふうに深い魂の絆によって、心と心で語り合うことができるんですね…
よくデュエル中に遊戯とブラマジが目と目で語り合うシーンがありますが、 きっと心の中では、こんなふうにいろんな会話をしてるのかな〜と思うと何だか妙に納得できます。
思わずパンドラ戦のときの遊戯とブラマジを見ているような感じで、ジーンとしてしまいました…
いいですよね。やっぱりブラック・マジシャンを操るファラオは!

バクラが語った真実によって闘志を失い苦しむファラオに、亡き王が千年宝物に託した思いを語るマハードは とてもよかったです… もしかするとマハードは、先王からこのような役目も託されていたのかも知れませんね。

そしてもう一つ、かなり衝撃的な事実がここに来てまた一つ明らかになりました。
そう、千年宝物が生み出されたいきさつを、アクナムカノン王が知っていた!…ということ。
今までの経緯からすると、最後の最後まで知らなかったのではと思っていたので、ちょっと驚きです。
しかも今まで謎とされていた、アクナムカノンの死因が、忌まわしい真実を知ってしまったための心痛によるものだったとは…意外ですねー
もっと何か深い理由があるのでは?と考えていただけに、この「心痛からきた病による死」には、ちょっと拍子抜けしてしまったのも事実です。

でも何故、アクナムカノン王は、神官の中でも一番下っ端のマハードからそのような重大な事実を聞くことになったんでしょうか…
マハードは千年輪に宿る邪念を感知したことによってその忌まわしい事実を知ったらしいですが、 それなら、その他の千年宝物を持つ神官たちはどうだったんでしょうか?
皆それぞれのアイテムからは何も感じ取ることはできなかったんでしょうか…セトとか、シャダとかカリムとかアイシスは…
普通に考えればまず、シモンやアクナディンに聞くのが筋というものでしょうが、おそらくこの二人はガンとして口を割らなかったのでしょう…
(というか、シモンは真実を知っていたかどうかは定かではありませんが、知っていたと考える方がすんなり納得できるような気がします)
それで仕方なく、一番忠誠心が厚く素直そうなマハードがターゲットにされてしまったということなのでしょうか。
そしてマハードは全てを語ってしまったために、結局はアクナムカノンを死に至らしめた原因を作ったのは自分だという責め苦まで負うことになってしまったんですね…
ああ、なんて割に合わない、いつも損な役回りばかりのマハードが可愛そうな気もします…こういうのを正直者は馬鹿を見ると言うんでしょうか…
でも、そんなふうに誠実で素直で忠誠心の厚いマハードは、やっぱりいいですよね…

アクナムカノン王は、王国の平和のためにファラオに千年錘を託したわけですが、それと同時に 自分と同じ苦しみをも息子に引き継ぐことになってしまったんですね。

さて、マハードの言葉により、父の遺志をその胸に感じ取ったファラオは、ついに立ち上がります!!
「ありがとうマハード…オレは…王として闘う!!」
かっ、かっこいい〜〜!!ブラック・マジシャンもファラオも…!!
でも死霊を操るバクラもステキでした…あの死霊はポルターガイストそのまんまに見えましたけど…
そしていよいよバクラの精霊獣ディアバウンドが召喚されましたが、その姿は千年輪と千年錘の邪念を取り込むことによって、以前神と闘った時より更に進化していた!
そうか〜だから前回バクラは二つとも身につけたんですねー! ただ首から掛けて楽しんでいるわけではなかったということが今頃理解できました…
ディアバウンドが放ったサンダーフォースを冥界の時空で軽く受けとめるブラック・マジシャン…
何とマハードも冥界にいる間に魔力の能力を上げるために修練を積んでいたんですねー
相手の攻撃を冥界の時空に呑み込み、別の空間から起動を変え射出するという技は、まさに「魔法の筒」だったので デュエルを見ているようで楽しかったです。
ということはこの後、何時かマジカルシルクハットとか、死のマジックボックスとか、超魔導烈波斬なんかもやってくれると期待していても良さそうですよね。
相手の戦術を逆手にとった攻撃をするところなんかは最高でしたが、さすがに柱を記憶の石盤の上に倒そうとしたのには、 正直びっくりです。
だってもしあれが壊れちゃったら、ファラオ自身の記憶も取り戻せなくなってしまうのに…
作戦とは言え、無茶過ぎませんか?ファラオ…

石盤を守るために柱を受けとめ、無防備状態となったディアバウンド。
…そしてここでついに出ました!
ブラマジの18番「チッチッ★」カッコ良すぎですね〜!!
でももっとおかしかったのは、それに対するディアバウンドの反応です。
”ぽあん”…として「……」って間抜け過ぎで大笑いです…
やっぱりこれは題名に「精霊超獣ッ!!」ってつくのも頷けるくらいとってもお茶目…
そしてとどめの一撃ブラマジの魔導波!!によって「ウガァッ…」
そしてバクラも「ぐぁ…」…というところで終わってしまいましたが、これで倒せたとは考えられないので やっぱり来週が気になってしまいますね〜

それからシャダは今回完全に背景の一部となって、全く活躍できませんでしたねー
でも足手まといになってないだけいいのかも知れませんが…

そう言えば今回はやっぱり援軍の神官団も、姿を見せませんでしたね。
途中でシモンが落馬とかしてなきゃいいですけど、とにかく早く到着してくれないかな〜
何故かというと、大活躍しているカッコイイマハードの姿をセトに見せてあげたいから…
今まで散々足蹴にしてきたマハードがブラック・マジシャンとして復活した姿を見て、セトはどんな反応を示すんでしょうか?
それからもちろんアクちゃんも…
ああ〜久しぶりに次回が待ち遠しく感じられます…




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