万代橋と金星,木星 -97年師走-


 信濃川の最も河口に近いところにある万代橋は,新潟市の名所の一つとして知られています。
 どことなく気ぜわしい師走の街並み。夕方,ふと南西の空を見上げると,明るい二つの星(惑星)が輝いています。
 地平線近くの星が宵の明星として輝く金星で, それよりやや高いところにあるのが木星です。
 12月12日に最大光度になった金星は,1月の初旬まで夕空低く見ることができます。地球よりも太陽の近く(つまり内側)を回っているため,月のように満ち欠けをします。
 現在,三日月のように欠けた姿をしており,これから徐々に細くなっていく様子が望遠鏡や倍率の高い双眼鏡で楽しめます。
 また,1月の初旬ここに細い月が加わり,美しい天体ショーが楽しめます。
  

写真 データ
1997年12月19日 午後6時01分 (5秒露出) 35mm F4 フジASA800ネガフィルム
撮影場所 新潟市万代3丁目
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金星の欠けていく様子