| メーカー | minori | システム情報 | 出演声優 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 発売日 | 09/09/18 | インストール容量 | 4.16 GB | 春川モモ | |
| レビュー日 | 11/04/29 | 合計プレイ時間 | 10時間 | ||
| システム | 16/20 | ディスクレス起動 | 可 | ||
| 絵・音楽 | 19/20 | キャラボイス | フルボイス | ||
| 声・演出 | 19/20 | ボイスカット選択 | 可 | ||
| キャラクター・えちぃ | 17/20 | バックグラウンド動作 | 可 | ||
| シナリオ | 15/20 | スキップ性能 | 普通 | ||
| 合計 | 86/100 | フォント変更 | 可 | ||
短評|
| 塔野真夜サイコー OH9が最高と思っているキャラクターのタイプである SO2のプリシス・F・ノイマンやぶらばん!の海老原みなせのような、 一見トラブルメイカーだけど、周りの雰囲気が悪くならないように人一倍気を使っていて、それでも歳相応な弱さもある年下の女の子、のキャラクターに久々に出会えました。 このキャラクターに出会えただけでもプレイした甲斐がありましたね。 物語全体としては、どんな状況でも希望や夢ってものはあると、そんな気分にさせられる作品ではありました。
| システム(16) |
| ぶっちゃけると選択肢すらないので、システムにそれほど凝ったものはいらないゲームではありますが、 セーブ・ロードも問題なく、ボイスカット選択やバックグラウンド動作も出来、 合格点以上の点数があるシステムだと思います。 攻略なんてないので、攻略難度は下の下です。 絵・音楽(19) |
| 絵は背景もキャラクターも美麗の一言。 吸い込まれるような背景、引き込まれるキャラクター絵、 これ以上に違和感をなくそうと思ったらアニメーションにするしかない差分の量。 音楽はかっこいいOPとか十分なBGMとかで、問題なかったです。 声・演出(19) |
| 声は最初は違和感を感じなくもなかったのですが、 プレイを進めていくとこの人しかいないと感じるようになりました。 バッチリとハマっていました。 本編とplus mosaic部分でキャストが変わっているのでコメントしにくいですが、 minoriの山田ゆなさんの使い方のうまさは異常、 後藤麻衣さんも当然ながら素晴らしい演技でした。 演出は上記の絵や音楽にもかかってきますが、バッチリでした。 差分や状況に応じたBGMで、泣きも笑いも演出で増幅されていました。 キャラクター・えちぃ(17) |
| キャラクターの配置が見事で、物語に引きこまれました。 それぞれのキャラクターが二面性を持っており、見事に描かれていました。 ただ、あまり悪役っていう悪役が主要メンバーにいないので、悪意が脇から出てくるだけになっていたのは残念だったかも。 まぁ、上記に書いたようにOH9的には塔野真夜最高でした。 えちぃは、ヒロイン4人で1回ずつ、ただし1キャラ分は別のヒロインを含めた3Pのため、正確にはどう数えるのやら。 作品の雰囲気からみると意外と濃いような、せっかくのアベンドディスク購入による権利としては物足りないような。 可もなく不可もなくって感じでしょうか。 テキスト・シナリオ(15) |
| 全編を通して、だんだんと下がっていく物語なのですが、 それを予感させつつも、個別には忘れさせるような部分もあり、読みやすいテイストになっていました。 シナリオも短いながらにか短いからこそかしっかりと作りこまれており面白かったです。 ただ、一本道な上にかなり短いので物足りなさはあるかと思います。 こちらも、全体をまんべんなく評価すると、可もなく不可もなくってところですかね。 総合評価(86) |
| 一筋縄では行かないシナリオを作るメーカーminori。 今回もそんな雰囲気を持った作品でした。 すごい透き通った物語で、読後も清涼感があるのですが、 考えなおしてみると、どこかはハッピーエンドではなく、凹んでしまうんですよね。 たまには「あぁハッピーエンドで良かった」って言える作品でもいいんじゃないかと思ってしまいます。 後は、plus mosaicによる追加のえちぃは、クリア後に見れるので、 プレイして、一回切れた後に、途中の部分でこうだった(夢オチ含む)が入ってきてしまうので、なんだかなぁって気もします。 考えさせられる作品ですが、考えずに「面白かった、良かった」で読み終わっておきたい作品でもあります。 関連リンク等 |
| |