二十三夜月
下弦を過ぎた月の出は,さらに遅くなり,午前0時を過ぎるようになります。
ほとんどの人が寝静まり,街明かりの少なくなった月を望遠鏡で見ると,徐々に細かいクレーターのある部分が少なくなり,少々寂しい感じがします。
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このころの月は「二十三夜(にじゅうさんや)」と呼ばれ,夜半過ぎに月待ちをすると,願いごとがかなうといわれています。静岡
県富士郡では,二十三夜の月を拝んで寝ると,病気にならないと言い伝えられています。
俳諧の二十三夜を誰と待たん (景山荀吉)
参考文献 : 林 完次 著 「宙ノ名前」 光琳社出版
写真データ
★月齢 23.6 2000年8月24日 02:23
10cm屈折+K60mm SONY Digital Mavica LCM-FD88使用
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