オリオン座の見どころ
馬頭星雲
また,上の方には2つに引き裂かれたように見える散光星雲NGC2024があります。 |
M42(オリオンの大星雲)
月のない時など,その中央あたりに目を向けると,肉眼でも光の斑点のように見えます。これがM42(オリオンの大星雲)です(距離約1500光年)。 満月の2倍ほどの大きさがあり,双眼鏡や低倍率の望遠鏡で見ると翼をひろげた鳥のような姿が浮かび上がります。(鳥のくちばしの部分にあたるのがM43です)さらに倍率をあげていくと,一番濃い部分に「トラペジウム」と呼ばれる生まれたばかり(約1万年前)の4つの星がひしめきあって輝いている様子を見ることができます。 このあたりでは水素などの希薄なガス状物質から次々に新しい星が誕生している場所です。そうした星の約半数には惑星のもとになるガスとちりの円盤に取り囲まれていることがハッブル宇宙望遠鏡によって確認されました。 |
写真データ: 馬頭星雲・M42 1997年11月3日 03:27〜03:35 300mmF4.5 フジASA800ネガフィルム 岩船郡神林村南大平キャンプ場にて (1枚のネガからそれぞれをトリミング) オリオン座の全景を見る 冬の星めぐりへ 星空写真集へ トップページへ |