| メーカー | ゆずソフト | システム情報 | 出演声優 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 発売日 | 06/07/28 | インストール容量 | 2.65GB | 安玖深音 | |
| レビュー日 | 06/08/01 | 合計プレイ時間 | 20時間 | 夏野こおり | |
| システム | 18/20 | ディスクレス起動 | 可 | 籐野らん | |
| 絵・音楽 | 18/20 | キャラボイス | 主人公以外フルボイス | 観村咲子 | |
| 声・演出 | 18/20 | ボイスカット選択 | 可 | 北都南 | |
| キャラクター・えちぃ | 16/20 | バックグラウンド動作 | 可 | 春野日和 | |
| シナリオ | 14/20 | 未・既読スキップ | 可 | 成瀬未亜 | |
| 合計 | 84/100 | スキップ速度 | 快適 | 草柳順子 | |
プレイ動機|
| エビがいるから
声ゲーリストさんで安玖深音さんが出ていると知って注目していると、カウントダウンボイスとか、ゆずノートあたりでエビにやられましたね。 ちなみに食べ物としてのエビは好きではありません。(だからどうした) システム(18) |
| 体験版レビュー1、2でも書いたように、ボイスカット(いわゆる次のボイスまで音声再生を続ける)がついていたり、ワンクリックSAVE&LOAD、さらにクイックも、スキップがついているので、それほど問題はないです。 前の選択肢に戻るは、人それぞれだし、選択肢はえちぃシーン以外は特にキャラクター攻略に特化していけば難しいところはないですからね。演奏指導モードは直後のセリフで正誤が分かるので、セーブしてからやれば難なく正解できますし、本編に影響はないって自ら言ってますから。 再生しているBGM表示があると、なかなかいいゲームになったのではないかとも。 ただ、インストールシールドが重いです。バックグラウンドではフリーズしてくださいます。(まあ、しなければいいだけですが)、後、1回目に起動失敗したんだけどあれはなんなんだろう・・・ 絵・音楽(18) |
| 絵はさすがに名のある原画家さんを起用しているだけあって、ものすごく上手です。 2人いらっしゃいますが、違和感はまったくありません。 背景もまったく問題なし。 気になったことと言えば、主人公の顔グラフィックがあって、優男っぽいところとか(キャラクターイメージまんまですけれども)、 個人的には立ち絵の枚数が少なく感じたり。微妙に文章に記述してあるのとポーズの感じが違ったんですよね。 後、同時進行でプレイしていたのがはぴねす!りらっくすであったこともあって、 「・・・、なによりもー、エロさが足りない!」 メーカー第1作としては合格点と言うか、軽くトップクラスである気もします。 音楽はメーカー自ら生音にこだわったと言うだけあって、BGMは問題なく、オーケストラもリアルで、特に問題点はないです Beautiful Harmonyも個人的にすごく好みですし。 印象に残った曲はBeautiful Harmonyのアレンジバージョン。 声・演出(18) |
| なによりも安玖深音さんの声を聞くために購入したので、個人的には大満足。 ただ、なぜか榊原ゆいさんの声が最近そんなに好きになれないので、微妙に減点。 やっぱり完璧幼馴染は観村咲子さんじゃないと(なにこのはにはに先入観) 男性女性ともに違和感なく、満足です。 まあ、サブヒロインも魅力的で、なぜルートないのか小1時間問いただしたくなる程には こちらよりもグラフィックのほうに書くべきかも知れないですが、効果線のスピード感が大好きです。 キャラクター・えちぃ(16) |
| エビは神です!
それだけではなく、須美、雲雀丘さんという他のヒロインも魅力的です。 (後の二人は別に・・・) そして何よりもサブヒロインが。 春菜先輩、新開地先生、伊丹杏子ちゃん、さらには塚本麻衣ちゃん。 特にヒロインズが同級生or年下だからか、前の二人は各キャラのシナリオで思う存分絡んできます。 後ろの2人は特定のキャラシナリオ以外ではほとんど出てきませんが、キャラクター性はバッチリだと。 個人的には妙が必要なかったくらい 男性キャラも憎まれ役とかいじられ役とか固定されていて、楽しいキャラたちでした。 主人公は、妙編以外では問題解決のために結構動くので鈍いことを除けば悪くないキャラだったかと。 詳細は下のキャラクター別感想にて えちぃは5ヒロインが3回ずつで、標準的かと。 ロリ系な絵の中で頑張っていたのです。 シナリオ(14) |
| そう、この項目が唯一の減点対象 といっても悪かったわけではないんですがね。 つまりは普通のシナリオだと思うんですよ。 ただ、今年のOH9のギャルゲーの流れがこんにゃく(GIGA)、青空の見える丘(feng)、Scarlett(ねこねこソフト)と続いたので、普通じゃ物足りない! たとえばこんにゃくは凛奈の本入寮まで、ヒロインと付き合うまで、寮が残るかどうかなど各ルート、とシナリオごとに3つの山場があったし、 青空の見える丘でもヒロインと付き合うまで、ヒロインの内面の問題など、と2つの山場があったわけですが、 この作品ではヒロインと付き合うまでが、ヒロインの内面の問題を包括していて、山場が実質ひとつしかないんですよね。 だから盛り上がりに欠けるし、物足りないと言う印象で終わってしまう。 しかも最後の最後まで共通のテキストが含まれて、「なんだかなぁ。」って感じでした たいていの場合、主人公がちゃんと解決しようと動いてくれるので、そこはいいのですが、 主人公たちでは解決できないことに関しては新開地和音先生のハイパースキルで解決してしまうので、ある種の超展開さが、少しいやになったりもします。 青空の見える丘にあったような、主人公が困ったときにはヒロインたちとの友情パワーで解決と言うのはなく、 先生、先輩の年の功的な(ってそこまで年齢差があるわけではないですが)もので解決するシナリオは個人的に微妙でした。 エンディングにはキャラクターによる差が言うほどないので1キャラクリアすれば十分かもです。 (せっかくキャラクターは作りこんでいるのに・・・) 気に入った順にクリアしたほうが安全だし、おすすめです ただ、序盤の共通ルートで選択肢による矛盾を感じさせなかったりと、普通にプレイできるゲームだと思います。 普通のシナリオなのでシナリオにこだわる人には物足りないと思いますが、グダグダになっててもっと考えてシナリオ作れよ、とか思う最近のゲーム業界の中ではかなりいいのではないかと。 (でも、普通) 総合評価(84) |
| 個人的にはエビの存在だけで満足しているので、屈指ですね。 と言うか、90点台にしないためにある程度点数を下げました。 不足していると感じたのはは、シナリオの長さとおまけの充実とアフターストーリーでしょうか。 個人的にはエピローグはエンディングの歌が流れた後に入れて欲しかったのですが、どうでしょう。 まあ、不平を言いつつもファンディスクが出たら乗せられてると分かっていても買うでしょうね、OH9は 小説版はおすすめなので購入機会があったら読んでみてください(感想はこの辺に書いてました)。 そして、メーカー通販にそれほど魅力を感じない構成はどうかと。 確かにそれでしか手に入らないドラマCDはあるのですが、ソフマップのテレカ&抱き枕カバーの方が欲しかったよー(エビだけでいいから) カウントダウンのみならず、カウントアップまで行なってくれるメーカーの販促に意気を感じたら是非 おすすめ層:エビが好きな人・・・、というかキャラクターにハマる人? キャラクター別感想 |
| 攻略順で語っていきます。 海老原みなせ(CV安玖深音さん) 初登場で個人的に好きなキャラクターランキング4位にランクイン。 (ちなみに1位八重桜、2位藤枝保奈美、3位朝霧麻衣、5位雪村小町、6位三田村茜、2008年8月現在) とにかくハイテンションギャグとか、センパイと呼ぶ声とか。 声優さんのキャスティングといい、安玖深音さんの演技といい、キャラクター作りが完璧でした。 シナリオ的にはOH9にも分かるくらい伏線が見え見えでしたし、上にも書いたように山場が1回だけなので盛り上がりに欠けますが、及第点。 えちぃは尺も長くて純愛系の中ではエロい様で最近のスタンダードのようでも(って、これはキャラクター共通ですね。) テーマは家族でしょうか 雲雀丘由貴(CV斉藤愛子さん) ツンデレというか、素直になれない系? その系統の人には最大限のダメージを与えてくれるのではないでしょうか? えちぃ的には足コキがあったりします。 シナリオ的にはせっかく敵対校側なのに、大した差がなく非常に残念。 設定に何の意味が? テーマは孤独、でしょうか。お嬢様の悩み? 今宮紀子(CV松永雪希さん) やっと身近な地名が出てきた。 委員長キャラと言う特色は出せていたのではないでしょうか? ただ、それ以外のシナリオ面では、イジメという須美と同じ方向性だったので・・・ 委員長なので部長な主人公とも役割がかぶるし、相手の部長の雲雀丘さんともキャラがかぶっていて差が出すのは大変だったとは思いますが、がんばっていたと思います。 御影須美(CVみるさん) いじめられっこ。 結構イジメというテーマを真摯に扱っていて、結構見ていて痛かったです。 ただ、個人的には友達と言う概念がそうは捉えられないなぁ、と思いました。 ファンディスクでは3Pとかありそうな、とても魅力的なサブヒロイン伊丹杏子ちゃんが出てきます。 あれだけいいキャラだとコンシューマー化とかすると、確実にヒロイン昇格ですね。 二人連続でいじめがテーマ? 中ノ島妙(CV榊原ゆいさん) 自転車で行くことが出来る地名その2 自称と言うかメインヒロイン(スタッフにもそう思われてなさそう) メインだけにシナリオに差があるかと思いきや、まったく。 エビ派なOH9としては問題なかったのですが、拍子抜けです。 wind(minori)のみなもみたいなシナリオ。 エビが鶴橋に取られるのは絶対勘弁なりませんが、妙は勝手に芦屋と付き合えばいいと思います。 (H2の甲子園で勝った比呂と付き合わないひかりみたいに) たいしてお似合いに見えません。 このシナリオではラムネの佐倉さんみたいな塚本麻衣ちゃんが際立っていました。 (名前が麻衣なところもポイント高し(ェ) 1度付き合ってみてからやっぱり俺は・・・、みたいな方がシナリオとしてきれいだった気もします。 このシナリオだけ、全体的なテーマが恋愛なんですよね。 最近は魅力的なサブキャラクターはルート作らない方向性なんでしょうか? ヒロインのバランス的にも春菜先輩とかシナリオがあってもよさそうでしたが。 というか、何で3年生になる前に引退したのかも微妙だよな。 グダグダになりましたが、まあそんな感じで 結局、エビがいたので満足なのですがっ。
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