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俺たちに翼はない〜prelude〜
メーカーNavelシステム情報出演声優
発売日08/06/28インストール容量0.98GB安玖深音
レビュー日08/07/01合計プレイ時間4時間夏野こおり
システム18/20ディスクレス起動籐野らん
絵・音楽17/20キャラボイス主人公以外フルボイス観村咲子
声・演出15/20ボイスカット選択北都南
キャラクター・えちぃ17/20バックグラウンド動作春野日和
シナリオ15/20未・既読スキップ成瀬未亜
合計82/100スキップ速度快適草柳順子

リビドー全開レビュー(ネタバレ全開なので、見たくない人はこちらへ)

オフィシャル通販で買ったら、ちゃんと当日の午前中に届いたようですよ。

(その時間東京にいたので受け取ってない)ここでは延期しなくてホッと安心ですね。

3年くらい待ってるんですが、ようやくここまで来たかってところですね。

プレイして最初に思ったのは声があってないってことですね

3年もキャラクター設定だけ眺めてきたんだから勝手に想像してるって話ですよね、こんな感じで

そんな中でもよかったのは籐野らんさん(@鳳鳴・シトラス)

よって好きなキャラクターは鳴です。シトラスのセリフを借りると

「わたし鳴ー。おもに声ー」ってところでしょうか


さて、内容について詳しく語っていこうと思います。


オフィシャル通販ですが、まずは内容物の確認です。


テレカ(台紙付き)、クリアファイル、販促とかの画集、ゲームディスクでした。
この中身からゲームディスクの値段を検討してみたいと思います。

全体6825円
-テレカ1500円
-クリアファイル500円
-画集1500〜3000円
-送料500〜1000円
=結果825〜2825円

ってことで2000円程度ってことになりました。

凄いことですね。

何が凄いって、プレイ時間4時間のゲームなんてねこねこなら無料配布しそうなところですが


それは冗談としても、おまけいらないからゲームだけ2000円で売って欲しいって人もいそうですね。


まぁ、それよりも本編を早く出して欲しいってのが本音ですが


さて、次の日就活のテストにも関わらず、インストールすると言う暴挙につい出てしまいましたが、なんとフルインストールでインストール容量985Mb


落ち着いて考えると体験版だから普通ですね


で、インストール後起動すると始まったのは「ぶるぶる劇場」

ネーブルガールズが作品を紹介すると見せかけて自分たちを売り込む話でした

これはこの後も幕間ごとに計4回挟まれます

キャラクターごとの特徴が出ていましたし、読んでいて楽しい内容だったのですが、あくまで、

本編には髪の毛一本も出てきません

おれつばを期待していた人は肩透かしな内容でした

や、面白いんですけどね


で、ようやくおれつば関連コンテンツが始まります

最初はヒロイン視点で本編の1年前の状況を描いた「○○の一日」でした。

これは羽田鷹志編のメイン・サブヒロインの3人、渡来明日香・山科京・林田三咲視点からある1日を描写しています
(や、林田は出るか分かりませんが)。

試みとしては非常に面白かったです。同じ状況がキャラクターによって全く違う場面になることがうまく表されていて。

ただ、これを見ると渡来明日香だけがまともな性格してるように感じました。

声はすっごく納得いきませんが。

恋は人を狂わせるを地で行く林田美咲、躁鬱症で社会に適合しようとしない山科京と並んでいて
(病気の人を差別するつもりはないです、表現が下手なだけです)、猫かぶってる明日香がまともに感じただけです。
多分これが本編には入らないって言うpreludeオリジナルコンテンツなのでしょう

途中で無理やり挟まれる下着シーンが微妙にうざいです。

これを付けたがために15禁になったのなら、取っ払って全年齢にして欲しかったところだと思っていました。


で、3キャラ分やるとまた「ぶるぶる劇場」が始まって、続いて個人的には最も待ち望んでいた

本当の意味での体験版「○○編プロローグ」、つまり主人公視点で物語の序盤を描いたもの、が始まります。

これはすごく面白かったです。それ散る以来(正確には21の狭山翠シナリオ以来)の王雀孫節は健在でした。

テンポのよいテキスト運び、合間に挟まれる軽妙なギャグ、下ネタ、待っていたものがようやく現れた気分です。

特に「成田隼人編」の一部はPUSH!で読んでいたのですが、これが籐野らんさんの声が加わったことによってさらに破壊力が増しました。

鳴とドラの関係がどこか雪村と舞人の関係に似ていて、非常に続きが楽しみです。

非常に続きが楽しみです。重要なことなので2回言いました

「千歳鷲介編」もバイト先での3人のヒロインの絡みとか楽しみました。

ちなみのこの「千歳鷲介編」でようやくシナリオ的に意味のある下着シーンが出てきて15禁にした価値を感じました。


で、2編が終わるともう一度「ぶるぶる劇場」が挟まり、最後におまけコンテンツ「軽部狩男の一日」が解放されます。

まぁ、サブヒロインにコスプレをさせるためだけの話

や、ここでも発揮されている軽妙な会話は非常に楽しいんですけども。

でもって、ここに来てようやく第4のヒロイン羽田小鳩がちょい役で登場します。

サブヒロインの方が圧倒的に出番が多いと言う、全編を通してメインヒロインなはずなのにベールに包まれたままってやつですか?


で、最後に4度目の「ぶるぶる劇場」が入ってムービーで終了ってところでした。

まぁ、それでもつい2周目に進んでいこうとしています。

どれだけけなしても面白いことは面白いんですよ、困ってしまうことに


さて、発売はいつになることやら

内容

俺たちに翼はないの体験版そのものですね

作品の合間に入るネーブルガールズのコント「ぶるぶる劇場」と

物語の1年前をヒロイン視点で紹介した「○○の1日」

そして本当に体験版である「○○編プロローグ」の3部構成になっています。

システム(18)

Really?Really!と同様のシステムで、使い勝手はかなりいいです。

設定できる項目が非常に多いので、自分好みの設定にするまでは気に入らないかもですが。

ちなみに攻略難度なんてものはありません、選択肢は存在するだけです。

絵・音楽(17)

立ち絵、キャラクター絵は西又さんの絵ですね、好きな人は好きでOH9は大好きですよ。

ふっくらしたとか初期と絵が違うとかツッコミは封印しておきますか。

背景は違和感を感じました。どこかって探してみると、モブの質の違いでした。

音楽はBGM・歌とも納得の出来でした、安心して聴いていられますね。

声・演出(15)

声は違和感バリバリです。これまでの神話が崩れました。

今までAugustと並んで声優さんは外さないメーカーだと思ってたんですが。

でも、籐野らんさん(@鳳鳴、シトラス)の演技が気に入ったのでこの点数。

早口言葉が素晴らしかったです。

男性キャラにも声をつけてますね。ラップの人とかセリフの内容が頭に入ってきませんでしたが。

演出に関しては特記事項なし。

キャラクター・えちぃ(17)

ヒロイン・サブヒロイン・男キャラ全て今までのところ特徴的でうまく作っている印象です。

まぁ、メインヒロインの1人である羽田小鳩は今作ほとんど出てきませんが。

お気に入りキャラは当然、鳳鳴です。なんか惹かれますね。

シナリオ(15)

それ散ると同じくハイテンションな日常会話が続く王雀孫節は健在でした。

プロローグでは爆笑しっぱなしで、夜中なのに……。

ただ、分かりきったことでしたが短いです。

ぶるぶる劇場も確かに面白かったですが、そんなの要らないから本編をもっとやりたかったってのが本音です。

本編に期待させてくれる出来でしたが、購入をおすすめする作品ではないですね。

本編出てから買ってください。

総合評価(82)

ユーザー登録はがきに「『俺たちに翼はない』の今後の展開にどのようなものを希望されますか」って質問があったんですが、

本編の発売しか考えられないと思うんですが!!

関連リンク
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