ペルセウス座 
 

   
         二重星団 
 アンドロメダ座・カシオペヤ座の東側 にあるカーブ を描きながらつらなる星の並びがペルセウス座です。天馬ペガススに乗り,王女アンドロメダを救った勇士ペルセウスの姿が星座になっています。

 この星座の名前を有名なものにしているのがお盆の頃をピークに出現する「ペルセウス座流星群」です。
 ペルセウス座の腕のところに天の川が濃くなったよう見える二重星団があります。双眼鏡や低倍率の望遠鏡で見ると2つの散開星団(星の集まり)がぴったり寄り添う姿を見ることができます。比較的空の明るい所でも楽しめる星団です。

 また,ギリシャ神話によると天馬ペガススはペルセウスが退治したメドゥサの血がしみた岩から生まれたとされています。メドゥサは髪の毛が全部ヘビ,その顔を見たものは,恐ろしさのあまりたちまち石になってしまうという怪物です。ペルセウスはメドゥサを光る楯(たて)にうつすことによって石になるのを避けながら退治しました。
 ペルセウス座のβ(ベータ)星,「アルゴル」はペルセウスの持つメドゥサの首のひたいに輝く星です。約3日ほどの周期で2.3〜3.5等まで明るさを変える変光星として知られています。   
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写真データ 

左上 (ペルセウス座)
1997年8月 16日 2:33〜2:38
35mm F2.8 フジASA800ネガフィルム
岩船郡神林村  南大平キャンプ場にて撮影
右上 (二重星団)
1997年8月16日2:25〜32
300mmF4.5
フジASA800ネガフィルム