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幼生 | 「淡色型」の幼生 |
和名:アオズムカデ
学名:Scolopendra subspinipes mutilans
- 分布
- 日本各地
- 生態
- オオムカデの一種と同様です。
- 全長
- 150mm
- 参考文献
- 日本動物大百科8昆虫Ⅰ:平凡社
- 解説
- 有毒種です。
- 飼育
- 以前、非常に小さいベビーを飼育しましたが写真を見てわかるように赤玉土だけでは湿度が保持できずに死なせてしまいました。やはり、昆虫マットや腐葉土のようなものが適しているようです。
- 餌はこの大きさでコオロギの2令あたりをピンセットで与えていました。給餌回数は週に2回程度でした。
- コメント
- 小さかったからかもしれませんが大変美しい種です。日本にもこんなに美しいムカデがいたのかと感心させられました。特に足としっぽ(?)の青と緑と黄色のグラデーションは見事です。写真ではそれが確認できないのが残念です。
外国産の美種に負けていません。ペットムカデ日本代表と言ったところではないでしょうか。
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