今回はガンシューティングゲームです。
出てくる敵を片っ端からマシンガンで打ち殺す、というミリタリーな人にはたまらない内容になっています。
原作はX-MENに代表されるマーブルシリーズのようです。
絵柄はファミコンらしくちょっと（かなり）荒い部分もありますが、敵とは全然関係ないところを打っても物がこわせるというあたりにサービス精神がうかがえます。窓ガラスなど、弾があたった瞬間全面にひびが入り、粉々になって下へ落ちたり、何の変哲もない壁を打ちまくってもちゃんと弾の跡がつくなど、うーん気持ち良い！ただ、あっちのゲームらしく難しさもぴかいち。
ボス的の攻撃など「どうやって動けばよけれるんだよ！」と、思わず敵に話しかけてしまいます。
やはりGrayBoxの改造機能なしにはろくに遊べないのであった。これさえあればもう無敵だけど。マシンガンの弾は999発にして打ちまくるのだー！これが平成風ファミコンの遊び方だぜ。いえい。さあ、あいつも「R.I.P（レストインピース：”安らかに眠れ”の意味」）」！！
