DIYでエコチューニング&エコメンテナンス[ECO TUNING]
燃費アップのためのチューニングとメンテナンスの必要性。 温暖化やガソリン値段高騰による燃費を問われるご時世、 チューニングするのも燃費の維持や更に燃費アップを考えたエコ・チューニングとエコ・メンテナンスがベストです。 チューニングで馬力が上がる一方で燃費が落ちるのは、デチューンになってしまいます。 燃費、排気ガスクリーンに関係するホンダシビックEG6のチューニングとメンテナンスの評価です。
燃費に効果のあるチューニングとメンテナンスの評価
名称/コメント |
点火時期を進める |
排気慣性効果を高める |
吸気効率を高める |
燃焼効率を上げる |
車体の軽量化 |
エンジンオイルの粘度を下げる |
ミッションオイルの粘度を下げる |
駆動系のメンテナンス |
アイドリング回転数を下げる |
クーラントの濃度を下げる |
タイヤ空気圧を上げる |
空気抵抗を下げる |
エアコンを使わない |
消費電力を下げる |
余計な荷物を載せない |
オイルキャッチタンクの設置 |
シビックEG6はリッター13.1Km(10/15モード燃費)と元々燃費がいいのですが、 ストリート、アウトドアが主なため、燃費を意識したチューニングとメンテナンスを実施しました。 どう見ても走行会やサーキットでのレースを意識してるように見えますが・・・。
サスペンションが純正なのが一般使用車の証です。(笑)