DIYチューニング&メンテナンス(シビックEG6整備履歴)
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軽量オールステンレスマフラー(シビックEG6)

 

DIYでエコチューニング&エコメンテナンス[ECO TUNING]

 燃費アップのためのチューニングとメンテナンスの必要性。 温暖化やガソリン値段高騰による燃費を問われるご時世、 チューニングするのも燃費の維持や更に燃費アップを考えたエコ・チューニングとエコ・メンテナンスがベストです。 チューニングで馬力が上がる一方で燃費が落ちるのは、デチューンになってしまいます。 燃費、排気ガスクリーンに関係するホンダシビックEG6のチューニングとメンテナンスの評価です。

燃費に効果のあるチューニングとメンテナンスの評価

 名称/コメント

点火時期を進める
 点火時期を進めるということは、スパークプラグの着火を早くすることを意味します。チューニングすると燃費が落ちる理由は、単純に燃焼スピードの変化から、適正点火時期が変わってしまうのが原因にあります。点火時期を進めると出力アップしトルクダウン、遅くするとトルクアップし出力ダウン。燃費には出力アップが効果があります。適正点火時期に調整したうえで、僅かに燃焼速度を上げる(≒点火時期を進める)と燃費に効果があります。

排気慣性効果を高める
 クルマの排気管は排気慣性効果を高めるためエンジンの排気量に見合った太さ(φ)と長さのバランスが考慮されています。この慣性効果が吸気に影響し、吸気量を多くすることで燃焼効果が上がり、排気慣性効果をもたらす相乗効果を出しています。 排気慣性を高めることは吸気効率を高め燃焼状態がよくなり燃費に効果があります。排気効率ではなく排気慣性効果の高いチューニングパーツに変えると燃費に効果が期待できます。

吸気効率を高める
 空気の密度は温度で違うため冷えた空気をスムーズに送り込むことが必要です。外気を吸入したり、エアクリーナーを効率のいいものに換えることで効果が期待できます。外気吸入するとエアクリーナーの詰まりが早くなるので難しいところです。燃費に効果はありますが、同時にパワーも上がるためアクセルを踏みすぎる傾向にもなりました。

燃焼効率を上げる
 吸気効率や排気効率を高めるサイクルで最も重要なのが燃焼で完全燃焼させないと相乗効果が生まれません。燃焼効率には点火系チューニングが重要で高性能なスパークプラグ、プラグコードと電気効率を高めるためにアーシングが必要です。燃焼効果を高めないと点火時期(≒燃焼速度)を進めることも難しくなります。排出されるブローバイガスはエンジンに再循環されるため、燃焼効率が上がればブローバイガスの排出量を減らせるため、ブローバイ循環の相乗効果が出せるはずです。

車体の軽量化
 クルマの標準装備は、静音、遮熱、遮音などを考慮するため重量が増しています。メルシートやインシュレーターを撤去しても静音、遮熱にほとんど影響しません。ホイールを軽量化を考慮した鍛造ホイール、マフラーなど排気系をステンレス製チューニングパーツにすると軽量化になります。そして普段使わないパーツ(例えばトランクケースやリヤ座席など)は撤去すべきです。

エンジンオイルの粘度を下げる
 最近の車は燃費を意識して標準オイルが5Wや0Wのクルマがあります。オイル粘度を−5W下げると燃費が上がります。オイル粘度を下げるとオイルの汚れが多少速くなるようですが−5W程度ではほとんど影響しません。燃費とアクセルレスポンスにも効果があります。(※エンジンの金属磨耗防止のため5W以下は危険だと思います。)

ミッションオイルの粘度を下げる
 ミッションオイルはメーカー車種によって粘度はまちまちだと思いますが、エンジンオイルと同じく粘度を下げると燃費に効果があります。

駆動系のメンテナンス
 ブレーキの引きずり、ホイールベアリング、ドライブシャフトの駆動なども影響してるはずです。サイドブレーキに調整による引きずり、キャリパのスライドピンの固着、サスペンションのローダウン化でドライブシャフトが水平を保てない、などが少なからず影響するはずです。

アイドリング回転数を下げる
 スロットルバルブのアジャスタスクリューを回すことでアイドリング回転数を下げることが出来ます。ただ車種によっては作業し辛い、又は出来ない場合もあると思います。

クーラントの濃度を下げる
 クーラント(LLC)の交換方法は、ラジエターコアのドレンからLLCを排出し、LLCを継ぎ足していくのが普通ですが、作業の方法によってはLLC濃度が高まっていく場合があるのです。LLC濃度は60%で最も氷点が低くなり、これ以上入れても無駄なのです。通常は40%程度で問題ありません。LLCが汚れた上に濃度が高くなると循環抵抗になりかねないのです。LLCはラジエターコアだけでなく、ヒーター・コアやパイプを含めて全交換すべきです。

タイヤ空気圧を上げる
 タイヤの接地面の側面とセンターの減り具合、サイドウォールの膨らみを確認して空気圧を設定する。(規定値より0.2〜0.4Kg高めにする。)大抵の激安タイヤはサイドウォールの補強が弱いため規定空気圧を入れてもサイドウォールが膨らみタイヤが沈んだようになりタイヤ幅以上に設置面積が大きくなる。当然燃費が悪化するし、磨耗も早くなります。

空気抵抗を下げる
 ドアバイザーは空気抵抗だけを考えるといらないと思います。屋根にキャリーを積むことは論外かと思います。走行時の空気抵抗は窓から手を出してみると分かります。多少でも燃費を稼ぐには空気抵抗も重要です。(速度を落とすこともですが)

エアコンを使わない
 温暖化もあってか春夏秋冬エアコン付けっぱなしの方が多い気がします。ブロアファンは外気吸入、窓は全開にすれば冷房を使うときは真夏だけで済みます。ただ、窓の開口部が狭くて外気が取りこみ辛い車種もあるようですが。またドアバイザーも外気吸入には逆効果です。

消費電力を下げる
 カーナビやオーディオは消費電力が上がるのでオルタネーターの発電が増し、燃費に影響します。アイドリング時の燃料増加も考えられます。特にカーナビの消費電力は高いようでバッテリー容量が不足することもあるようです。

余計な荷物を載せない
 最近はオートマチック車がほとんどなので、軽量化の効果を体感するのは難しいかも知れませんが、MT(マニュアル)車ではクラッチフィーリングで軽量化の効果をはっきり感じることが出来ます。

オイルキャッチタンクの設置
 PCVバルブ−インマニ間は、ブローバイガスに混じり、僅かにオイルがインマニに流れ込んでいます。このオイルを分離することができれば、燃焼効率を更に高め、ブローバイガスを減らせるのです。ブローバイが減れば、燃焼効率が上がるという相乗効果の循環がおきるのです。これが現在のオイルキャッチタンク設置の意味ではないでしょうか。 ※大気開放は厳禁です。



 シビックEG6はリッター13.1Km(10/15モード燃費)と元々燃費がいいのですが、 ストリート、アウトドアが主なため、燃費を意識したチューニングとメンテナンスを実施しました。 どう見ても走行会やサーキットでのレースを意識してるように見えますが・・・。

 サスペンションが純正なのが一般使用車の証です。(笑)

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