車内の快適高性能チューニング(車内装チューニング&ドレスアップ)
チューニングして車の性能が上がっても乗り難いと意味がないので、 チューニングと同時に快適化チューニングをしています。
シビックEG6 内装の快適化チューニング
評価 | パーツ | 画像 | 説明 |
◎ | レカロシート(RS-G) | 背もたれが固定されるため不便ですが疲れにくいシートです。快適化よりも軽量化重視でしたが、LX−VSよりサポート性がよく長距離走行でも疲れ難く、ストリートでも優れたシートです。 | |
◎ | レカロシート(LX-VS) | 両サイドのサポートの山が低いLX−VSです。付属のスポンジをシート裏につけることでサポートも良くなりました。乗り降りし易いようにサイドサポートが低いのを選びました。 | |
○ | レカロローダウンシートレール | 頭上高拳2つぶんです(身長178)。シフトレバーが近くなり、ペダル操作がしやすく疲れにくいです。ハンドル位置が高くなり操作はしづらくなります。 | |
◎ | ハンドル位置補正 | ステアリング・コラム(シャフト)を下げる。レカロシート付属のスペーサーを利用して3枚挟み約2センチ下げました。これでローダウンシートレールの欠点は無くなりました。 | |
◎ | ペダルゴム | ペダルゴムは取っ払うと雨の日も滑らずダイレクトに感覚が伝わり操作性が向上します。またアクセルペダルも軽すぎるためスプリングを追加するとドイツ車のペダルの如く重く扱い易くなります。 | |
◎ | シフトレバー(DC2TypeR) | シフトレバーをDC2インテグラTypeR用に変更することでシフトノブを近づけられます。同時にシフトレバーに付随するパーツを全部交換するとシフト時の癖もなくなり、新品状態に戻ります。DC2R用のチェンジロッドに交換が必要です。 | |
◎ | チタンシフトノブ+DC2R用ブーツ | シフトブーツを兄弟車のDC2インテグラTypeR用、シフトノブは球形のJ’sRacing純チタンシフトノブに変更。金属製の球形ノブは操作性抜群です。DC2Rチタンシフトノブより操作性は更に向上しました。 | |
◎ | ハンドルボス | シートとペダル、ハンドル位置の補正に必ず必要になります。最初は30mmでしたが、ローダウンシートレールとレカロバケットシート(RS−G)の関係で15mmに落ち着きました。 | |
◎ | ワイパー | スプラインひとこま下げる。ワイパー位置は標準で少し高めです。下げないと運転しづらいと思います。弊害なし。フロントガラスを割らないように気をつけます。ただ思ったより難しい作業です。 | |
◎ | フォーン | フォーンを取り付ける場所はここです。タペットカバーのスタッドボルトがあるとポン付けできます。配線はオーディオ用を使わないとフォーンがたまにならないトラブルに悩まされます。 | |
◎ | オーディオ | 1DIN最強デッキDEH−P099。配線のスペース不足でポン付けはできませんでした。無理して配線を押し込めば付きますが基本的にはスペースが足りません。加工して付けました。 | |
◎ | フロント・スピーカー | 2003年頃アルパイン製DDDriveに交換。最初に音が割れだしたスピーカーです。16インチであれば純正取り付け箇所にどのメーカーでも取り付け可能です。 | |
◎ | リヤ・スピーカー | 2005年頃アルパイン製DDLinnerに交換。音が割れだしました。純正はリヤ4スピーカーでしたが2スピーカー+ツイーターに変更。16インチスピーカーであれば純正取り付け箇所にどのメーカーでも取り付け可能です。 | |
◎ | ツイーター(スピーカー) | 2006年頃アルパイン製別売りツイーターに変更。(取り付け時のトラブルから変更)屋根、ピラー内張りを撤去したため、取り付け箇所は好きな箇所に設置可能になり、Bピラー上部に変更しました。 | |
◎ | フロント・ウインド・フィルム | フロントガラス上部20%までは日除けとしてフィルムを張ることができます。70%透過率は日除け部分に関係しません。純正日除けで遮れない範囲をカバーし、フィルムはデザインにも寄与します。 | |
◎ | クォータ/リヤ・ウインド・フィルム | 後部側面とリヤハッチのウインドウは、フィルムの範囲や透過率の規制はありません。最近の車と同じ仕様にするため、透明な紫外線防止フィルムを貼っておきました。 | |
◎ | インテグラDC2タイプR用キー | 兄弟車インテグラDC2タイプR用のエンジンキーをシビックEG6用に使う。シビックEG6のエンジンキーは安っぽいのです。インテグラDC2タイプRは兄弟車のためタイプR用の専用キーが流用できます。 |
ハンドル位置はローダウンでは高すぎで運転しづらく補正が必要でした。下げると今度はメーターが見難くなります。笑
ペダルは初期はノーマルでした。プレートも5年ほどつけてました。雨の日にクラッチ操作がしづらく結果的にペダルゴムを外すのが一番だとわかりました。操作も慣れると扱い易いです。
シフトレバーのDC2化はシフトレバー位置が近くなるに留まらず前のオーナーの癖がある場合に付随パーツを交換で解消するように感じました。動きがスムーズになります。 同時に強化シフトリンケージブッシュに交換すると更に効果大です。チェンジロッドも必要で費用も結構かかり、尚且つ作業も経験と道具がないと難しいと思います。 それでもやるだけの価値は保障できます。