ドアバイザー取り付け方法(室内曇り止め対策で取り付け)
雨の日に窓が曇ってきたらエアコンをかけてましたが、エアコンが故障した時を考えるとドアバイザーが重要だと気づきました。
故障した時に購入可能かを考えると在庫切れの可能性があるため早めの購入に踏み切りました。
ドアバイザー取り付け作業手順
ドアバイザーはこのように左右1枚ずつ箱に綺麗に梱包されています。 |
部品在庫は既になく購入できるかは非常に厳しい状況で一月待ちでした。 |
ドアバイザーを以前取っ払った理由は2つあります。 |
今回は金属のクリップに錆がでないようにクリア塗料で分厚く塗装しておきます。 |
ウエザーストリップを外します。ドアバイザーはウエザーストリップ内側に挟み込んで取り付けられます。 |
ドア側の金属クリップが挟み込まれる箇所にもクリア塗装で錆止め処理します。 |
クリップ5箇所をドア・ガーニッシュよりに挟み込みます。 |
作業は簡単に見えますが、作業者によって取り付け精度は相当差がでると思います。 ウエザーストリップの両サイド角の嵌め込み状態の良否、ウエザーストリップとドアバイザーとの嵌め込み良否、ドアバイザーの取り付け位置など、 計算して取り付けないと、ウインドウの上下に抵抗がかかるようになるとウインドウレギュレータとモーターへの負担が増します。 この取り付け状態とドアバイザーのクリップの錆が気に入らなかったため、EG6購入時すぐにドアバイザーを取っ払い、新品ウエザーストリップに張替えました。 今回は、錆止め塗装をし完璧な取り付けに徹して作業を施工しました。
取り付け後にテスト走行してみて、室内への風が入りにくくなったことを感じましたが、必要十分には空気の入れ替えができるようでした。 ドアバイザー自身も軽量で空気抵抗も少なくデザインも良く、バイザーの出来も良く取り付けは問題ありませんでした。
数日後のインプレです。 |
今回ドアバイザー購入に踏み切ったのは、エアコン故障した場合の窓の曇り対策のためです。
(エアコンで除湿するか、窓を軽く開けて曇り防止するか。) |
ドアドアバイザーの雨防止処理
あまりやりたくなかったのですが、 シビックEG6のドアバイザーは日除けの役目は合っても雨よけとしては今ひとつのため、 雨が入ってくる箇所に当て板を追加しました。
シビックEG6のドアバイザーはデザインもよく上手く出来てるのですが、雨の日僅かにでも窓を開けるとバイザー先端部分から雨が入り込みます。 |
無限エアクリーナー改造取り付け時の切削あまりのFRP板を加工して、バイザーを延長しました。これで本来の目的である雨天時の窓曇り防止に開けれます。 |