DIYチューニング&メンテナンス(シビックEG6整備履歴)
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自動車整備会社の実態とは、(激安ユーザー車検代行の偽り整備)

 自動車整備会社には、偽った整備、手抜き整備を平気で行う悪徳整備会社が存在するのをご存知でしょうか。

自動車整備とは、車を維持するために必要な整備をすること。 整備すると言うことは、完璧に行うことが重要であり、その整備作業は奉仕活動ともいえるかと思います。 (手を抜こうと思えばいくらでも手は抜けるのです。)

整備会社とは車のメンテナンスの必要性で整備を行うべきですが、 利益目的だけで必要のない整備を行う会社も存在しています。

こんなクソ会社が存在するということ。 それを知らない無知な人は損をするどころか車の寿命まで縮めてしまう。

車は素人には構造が複雑であり、玄人でも多種多様な車があることから理解するのが難しいくらいなのです。

意味もなく無駄金をはたかないように、知ってる情報は公開します。

整備会社の区分と、整備作業について

 名称/説明

認証工場とは、
 認証工場とは、地方運輸局の認証を受けてる整備工場です。これを示すプレートが貼り付けられてる会社が認証工場。認証工場では、分解整備事業が行えますが車検を通すには、陸運局で行う必要があります。

民間指定工場とは、民間指定工場とは(民間車検工場とは)
 指定工場は、地方運輸局の認証を受けてる整備工場です。これを示すプレートが貼り付けられてる会社が指定工場。指定工場では、分解整備事業と車検を通すラインがあります。認証工場では陸運局の車検ラインを使いますが、指定工場では車検ラインの設備がある整備工場になります。

ユーザー車検代行業者とは、
 現在の車検は、車検前に整備を行う必要がなく、後整備が可能です。そのため車検には、車検ラインをパスできれば良いわけです。車検代行業者とは、分解整備点検は行わず、そのまま車検ラインを通します。そのため車検点検である24ヶ月点検記録簿(分解整備記録簿)はありません。※分解整備記録簿による整備では、24ヶ月ごとに点検する箇所を総て分解を含む点検を行うため完全な点検ですが、ユーザー車検業者は一部の点検しか行わないため、毎回ユーザー車検業者で車検をすると整備不良が発生する確立が高くなります。
※極端に整備料金の安い会社は、ユーザー車検に多く、時間整備で整備が甘くなる。
※ユーザー車検であることをお客に説明せず、点検箇所を限定した危険な会社が多い。
※ユーザー車検では、先に車検ラインを通して、後から整備するケースが多く危険です。
※ユーザー車検業者とは、指定、認証工場における監査すり抜けの悪徳業者でもある。

ディーラー整備とは、
 ディーラー車検は、一般整備会社より料金が高めです。しかし、純正部品を基本に整備されます。これが最も重要なのです。一般整備会社では、社外部品を基本に使うのです。純正部品は、その車専用のパーツであることで完全な整備が行える。一般整備会社は、値段が高く値引率の低い純正部品は使わず、値段が安く値引率の高い社外部品を多く使います。社外品には純正同等品も存在しますが、汎用品であるため大きさ、長さ、強度、構造などで若干の違いがあることで、後々トラブルになるケースもあります。またディーラー整備(車検)は、整備料金が一般整備会社より高いのが一般的です。

一般整備会社とは
 ディーラーは、自社メーカーの車を基本に整備するのに対し、一般整備会社は、メーカー問わず全車種整備します。そのため整備に関しては、車種それぞれに合わせた整備を細かくするのは難しい傾向にあり、全車種平均的に整備する傾向にあります。故障原因など、探求できない場合はディーラーに持ち込んで整備依頼することになります。
整備料金は、ディーラー整備料金より安い傾向にあります。

小規模の整備会社とは
 自動車整備会社は、小規模な個人経営会社から、ディーラー整備会社まで数ありますが、どの整備会社も一律同じ整備をしてると考えると大きな間違いなのです。整備料金はいくらですか?と聞くと、なんと決まってない。と回答する会社も。現在の車は低排出ガス車は、重量税から減税される仕組みですが、小規模な会社はこの減税分を計算せずに会社の利益にしてしまってる可能性があります。車検整備料金は、点検費用、整備費用、代行費用など、いくつかの名目を装い、見た目安く見せて、車検総費用は高くなるといういい加減な会社があることを知っておくべきです。

自動車整備会社には組合がある
 自動車整備会社には、車検に陸運局へ直接持ち込む会社と、自社が民間車検で行う会社と、他の会社に委託す会社と、整備組合に持ち込む会社の4つが存在します。どこで整備してるかは、その会社に聞かなければ分かりません。車検整備に出す時はこれを整備会社で確認すべきです。ガソリンスタンドは陸運局に直接持ち込み、中規模な会社は自社が民間車検工場、小規模な会社は整備組合に持ち込む場合が殆どです。整備組合は整備会社が加盟する組合であり、個人からの持込はできません。整備組合の整備料金は一律ですが、整備会社が車検料金をいくらに設定するかは自由。料金設定は違えど整備レベルは一律。整備会社はこれに自社の整備を上乗せして料金設定してるのです。

ガソリンスタンド整備とは、
 ガソリンスタンドは、主体が燃料の販売にあります。専業整備会社ではありません。一般整備、車検を行うのは、燃料意外の利益(油外収益)を確保するのが目的です。そのためガソリンスタンドでの整備は利益目的だけの整備です。例えば、シャフトブーツ交換でジッパータイプのブーツを使う、パワステフルード補充にATFを入れる、LLCやパワステフルード交換をリザーバータンクだけで行う、ATF交換を偽り1Lのみ交換、オイルフィルタ交換で指定外フィルターをつける、バッテリー交換で指定外のをお客の確認なしでつける、オイルドレンパッキン、割りピンなどの分解時交換パーツを交換しない、必要のないエアコン添加剤、必要のない燃料添加剤、ブレーキフルード交換でリザーバータンクのみ交換、・・・。実際にいい加減な会社が存在します。
しかしそれらの整備手抜きを見抜くのは、整備を知らない一般ユーザーにはなかなか難しいのです。だからこそ、いい加減な整備会社がはびこっている。※これをなんとかしなければいけない!!。

一日車検とは、(60分車検などの立会い車検とは、)
 一日車検(立会い車検)とは、まず一日車検当日の前に、来社して頂いてブレーキなどの目視点検を行います。このときに、必要な整備箇所、交換パーツを洗い出し、見積もりをお客に提示します。そして車検当日に実際に分解点検をして、交換の必要なパーツを実際にお客様と確認し整備の有無を決めていきます。※基本的に見積もり点検を行う。
 しかし実際には、見積もり点検を行っても、ブレーキパッド、ライニング、ホイールシリンダーカップなどは、点検だけで分解時交換パーツが発生したり、車検当日の整備でも、シャフトブーツ、ラックブーツ、タイロッドエンド・ブーツ、ロアアームボールジョイント・ブーツなど、短時間で整備が終えれない箇所が発生する場合があります。 そのため、45分車検、60分車検などは、初回の車検や走行距離が少ないなど、限定された車でしか出来ません。※また分解時交換パーツなどは、予め確認して用意する必要があり、時間に縛られる整備は整備が手薄になる傾向を拭いきれません。

預かり車検とは、(一日預かり車検/一日預かり整備)
 日常点検とは、ユーザー自身が点検する。12ヶ月点検とは、整備工場で分解を伴わない点検。24ヶ月点検とは、車検に伴う分解整備点検。車検時に行う点検は、分解点検であり、ライニング、ホイールシリンダーなど消耗品の具合を分解して点検します。
 分解した状態で、必要なパーツを注文し、交換または修理整備を行い、分解時交換パーツも目視で必要に応じて交換できます。完璧な整備をするには、預かり車検、預かり整備しかありません。※しかしこの場合、交換または修理が必要かをオーナー自身が確認出来ません。それが原因でオーナー立会いで行う、立会い車検が多くなったようです。
※それでも預かり車検が最も完璧に整備できる条件にあることに間違いないのです。

自動車整備工場の選び方とは、
 整備には、とにかくお金があるならディーラー整備が良いのは間違いないです。整備会社は、時間における利益率がどうしても低いため、工具、設備機器などのコストを如何に下げ、車検、整備時の利益率を上げるかが重要になるのです。そのため会社が儲かってるかが、設備投資にかかってると言わざる得ないです。
 また、最近の車は電子制御化が進み、一般整備会社ではコンピュータ(ECU)の診断機器が揃ってない場合が多く、機械的な整備が主になり、電子制御によるエンジンチェックランプ点灯によるセンサー故障などは、ディーラー整備に頼る傾向になってきてます。
プリウスなどのハイブリッドや電気自動車が主役になりつつある現在は、ディーラー整備が基本となり、一般整備会社は縮小傾向にあると思われます。

タイヤ交換&ホイール交換の注意点とは、
 タイヤ交換に使う設備には、タイヤチャンジャー、ホイールバランサーの二つが必要です。チェンジャーとバランサーは、通常1年点検が必要です。しかし殆どの整備会社では、この1年点検は行っていません。そのためチェンジャーのアームとホイールのクリアランスの狂いやアームのガタによりホイールを傷つける可能性が高いのです。またバランサーはタイヤの回転バランス(スタティックバランス)を取るものですが、点検を怠ってるということは、バランスが正しいかが不明ということです。また、チェンジャーには、タイヤ交換の補助を行うアームが付いてるものがあります。この補助アームがないとタイヤレバーを多用することになりホイールを傷付けやすくなり、偏平率の高いタイヤほど危険になります。補助アームが左右に二つある高級なチェンジャーが最も安全です。
※タイヤ交換は工賃が高くとも、設備の新しいところで行うのが無難なのです。

DIYの利点とは、
 整備会社とは仕事である以上、時間で作業します。そのため交換や修理の整備は出来ても、細かなところに目を配る時間は限られています。この時間を無視できるのがDIY。作業方法と注意点がしっかり把握でき、工具と技術があれば、DIYで作業した方が更に完璧に出来る場合が多い。工賃分が安く上がるというのは、付加価値であって、最も重要なのは、手抜きなしに完璧に徹して、現状把握、知識、経験が積めることです。

無知な人ほど損をする整備会社の実態とは、
 自動車の構造は複雑で、メーカーも車種も豊富。整備士でも車種多様で複雑ななか、一般ユーザーが詳しく知る余地もない。 これを上手く利用して、無意味な整備を行う会社が存在します。ガソリンスタンドとは、正にそういう傾向が強い会社。温暖化の猛暑の夏、エアコンの利きが悪い車に対し、エアコンガス補充整備。・・・エアコンの利きが悪いとなると、エアコンコンデンサー(熱交換器)に水をかけ、一時的にエアコン効果を出す。※エアコンガス交換を勧めておきながら、エアコンが効かないのなら本来は整備料金は頂けない。・・・にも関わらず、エアコンコンデンサーに水をかけ一時的にエアコンを効かせ直ったと称す。こういういい加減な整備がまかり通る現実。これを正さなくてはいけない。

分解時交換パーツについて
※ほとんどの作業において、分解時交換パーツが発生する。
パッキン、ガスケット、割りピン、ロックナット、ロックワッシャー、スピンドルナット、・・・。

特殊工具(SSTについて)の必要性について
※整備を行うには技術うんぬんの前に特殊工具が重要になる。
整備が可能かどうかでなく、傷つけることなく完璧にできるかどうかのレベル。

分解時の整備について
※分解したら、清掃、グリスアップ、サビ止め、メンテナンスが重要。
※オイルなどの汚れを綺麗に拭き取らないと、次回の点検で漏れと判断される。
※オイル、オイルフィルタ交換では、オイルをしっかり拭き取っておかないと、オイルパンの漏れと勘違いしてしまう。


※車は現在でもメンテナンスフリーではなく消耗品の塊りです。

 車検整備には、必ず24ヶ月点検記録簿(分解整備記録簿)を書いている民間車検工場、認証工場にいくべき。 ユーザー車検代行であることをお客に説明しない格安車検会社が存在する事実。 ユーザー車検代行を行うガソリンスタンドでは、分解整備記録簿を使わないため、整備してる箇所は限られる。 そのため格安車検会社ばかりで整備すると、車の性能は早く落ち、走行時のトラブル率が上がり、車の寿命は短くなり、 点検記録簿のない車は、整備履歴が分からないため、修理の有無の必要性が判断できず、故障率が上がる。

整備履歴のはっきりしないユーザー車検代行整備の車は、中古書査定価格にも大きく響いてきます。 ユーザー車検を行う整備会社は、ユーザー車検と名乗らないケースが多いためご注意ください。

◎ユーザー車検かを見極めるひとつの手がかりは、分解整備記録(24ヶ月点検記録簿)が書かれてるかで判断可能です。 分解整備記録簿とは、指定、認証工場には必ず必要なものであり、 分解整備記録簿の点検箇所は、分解した上に点検せざる得ないものが数多くあるからです。

◎整備の優劣を見極めるには、
・工場がしっかり清掃されてるか。(ウエスの管理も重要)
・整備内容が詳しく説明できるかで見極める。
・整備箇所が清掃されてるか。
・分解時交換パーツが交換されてるか。
・特殊工具(SST)があるか。
・整備箇所を先にユーザー自身で確認し、整備後に再確認する。
・必要な整備、分解時に交換するべきパーツを予めユーザーが別途調べておく。
・分解整備記録簿(24ヶ月点検記録簿)は、指定、認証工場で必ず書くものです。
・会社が勝手に作成してる点検記録簿は、点検箇所が限定されています。
※整備会社に対して、必要整備か疑うぐらいが丁度良いと思います。
※怪しい会社はこれでも判断は難しいため、作業を一部始終観察するしかありません。
※整備工場が汚く、ウエスの管理がされてない、は論外です。 ウエスはブレーキフルード、エンジンオイル、ATFなどで使い分けなければいけないのです。

■関連ページ 「DIYで車を整備する意義とは? 」
■関連ページ 「ユーザー車検/構造変更(DIY)」
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