自動車整備会社の実態とは、(激安ユーザー車検代行の偽り整備)
自動車整備会社には、偽った整備、手抜き整備を平気で行う悪徳整備会社が存在するのをご存知でしょうか。
自動車整備とは、車を維持するために必要な整備をすること。 整備すると言うことは、完璧に行うことが重要であり、その整備作業は奉仕活動ともいえるかと思います。 (手を抜こうと思えばいくらでも手は抜けるのです。)
整備会社とは車のメンテナンスの必要性で整備を行うべきですが、 利益目的だけで必要のない整備を行う会社も存在しています。
こんなクソ会社が存在するということ。 それを知らない無知な人は損をするどころか車の寿命まで縮めてしまう。
車は素人には構造が複雑であり、玄人でも多種多様な車があることから理解するのが難しいくらいなのです。
意味もなく無駄金をはたかないように、知ってる情報は公開します。
整備会社の区分と、整備作業について
名称/説明 |
認証工場とは、 |
民間指定工場とは、民間指定工場とは(民間車検工場とは) |
ユーザー車検代行業者とは、 |
ディーラー整備とは、 |
一般整備会社とは |
小規模の整備会社とは |
自動車整備会社には組合がある |
ガソリンスタンド整備とは、 |
一日車検とは、(60分車検などの立会い車検とは、) |
預かり車検とは、(一日預かり車検/一日預かり整備) |
自動車整備工場の選び方とは、 |
タイヤ交換&ホイール交換の注意点とは、 |
DIYの利点とは、 |
無知な人ほど損をする整備会社の実態とは、 |
分解時交換パーツについて |
特殊工具(SSTについて)の必要性について |
分解時の整備について |
車検整備には、必ず24ヶ月点検記録簿(分解整備記録簿)を書いている民間車検工場、認証工場にいくべき。 ユーザー車検代行であることをお客に説明しない格安車検会社が存在する事実。 ユーザー車検代行を行うガソリンスタンドでは、分解整備記録簿を使わないため、整備してる箇所は限られる。 そのため格安車検会社ばかりで整備すると、車の性能は早く落ち、走行時のトラブル率が上がり、車の寿命は短くなり、 点検記録簿のない車は、整備履歴が分からないため、修理の有無の必要性が判断できず、故障率が上がる。
整備履歴のはっきりしないユーザー車検代行整備の車は、中古書査定価格にも大きく響いてきます。 ユーザー車検を行う整備会社は、ユーザー車検と名乗らないケースが多いためご注意ください。
◎ユーザー車検かを見極めるひとつの手がかりは、分解整備記録(24ヶ月点検記録簿)が書かれてるかで判断可能です。
分解整備記録簿とは、指定、認証工場には必ず必要なものであり、
分解整備記録簿の点検箇所は、分解した上に点検せざる得ないものが数多くあるからです。
◎整備の優劣を見極めるには、 ・工場がしっかり清掃されてるか。(ウエスの管理も重要) ・整備内容が詳しく説明できるかで見極める。 ・整備箇所が清掃されてるか。 ・分解時交換パーツが交換されてるか。 ・特殊工具(SST)があるか。 ・整備箇所を先にユーザー自身で確認し、整備後に再確認する。 ・必要な整備、分解時に交換するべきパーツを予めユーザーが別途調べておく。 ・分解整備記録簿(24ヶ月点検記録簿)は、指定、認証工場で必ず書くものです。 ・会社が勝手に作成してる点検記録簿は、点検箇所が限定されています。 ※整備会社に対して、必要整備か疑うぐらいが丁度良いと思います。 ※怪しい会社はこれでも判断は難しいため、作業を一部始終観察するしかありません。 ※整備工場が汚く、ウエスの管理がされてない、は論外です。 ウエスはブレーキフルード、エンジンオイル、ATFなどで使い分けなければいけないのです。 |