燃料添加剤(高濃度で添加)(燃料添加剤の効果を初めて確認 )
燃料添加剤は、梅雨の時期に水抜き効果を含むものを年一回投入していましたが、
濃縮タイプと謳ってても、燃料チェックランプ点灯付近の燃料空でもなんらかの効果を体感したことは一度もありませんでした。
ところが今回は、はっきりした効果を体感することが出来たので、記事にすることにしました。
燃料添加剤(高濃度で添加)(燃料添加剤の効果を初めて確認 )
WAKO’S燃料添加剤 フィーエルワン(FUEL ONE) |
<使用方法抜粋> |
約19万KmのシビックEG6に燃料給油前に注入し高濃度約25Lで添加しました。
なんとびっくり、始動直後から添加剤の効果が現れました。(^^;
エンジン振動、走行フィーリング。良いか悪いかは別として確かに変化。
一時停止時のアイドリングが僅かずつ高くなり、アイドリングを再調整しました。
そしてエンジン停止時の再始動でかかりが悪いのを3回確認。(^^;
やはり濃すぎたかと思いましたが、その後は一切なくなりました。
調整したアイドリングは更に1000回転付近まで上がり、再調整。
燃焼状態がよくなったためか、点火時期を進めた場合と同じフィーリングに変化。
燃料添加剤は、有名どころのSTP製しか使ったことはありませんでした。 STP製の高濃度燃料添加剤を、燃料タンクほぼ空に投入したことがありますが、体感効果を感じたことは一切なし。 燃料添加剤とは、体感できるものではないと考えていました。
今回は既に300Km走行実験中、間もなく燃料給油して最終的な効果を確認してみますが、 体感でエンジン燃焼効率が上がってると思われる症状を確認したのは初めてです。
・・・300Km走行後、約35Lにて2本目を注入しました。(連続注入が効果的のため)
既に一本目の中盤からエンジンフィーリングは落ち着きはじめ、二本目は濃度を下げたこともあり体感効果は感じなくなってきました。
2本目添加後は、体感効果は少なくエンジンフィーリングは落ち着いたようです。
しかし、1本目〜2本目までの効果は、エンジン振動軽減と排気音の落ち着きを確認しました。
インジェクターの燃料噴射が安定したのだと思います。
室内の振動が微振動で安定し、エンジン音も僅かに静かになり、シフトノブの振動も安定してるし、
アクセルを踏み込んだときのタコメーターの上がり方が速くなってるし、確かに馬力も増したようです。
昔から添加剤に関しては色んな意見があって、シビックEG6購入当時は、添加剤を入れないほうが良いという意見も多くありました。
入れたことによってトラブルが起きたと思われる故障もあったようです。
シビックEG6の燃料タンク45Lに300mL入れたくらいでは薄めすぎで燃料添加剤に効果が出るとはとても思えないです。
それでも約19万Kmにもなると、インジェクター交換または清掃を計算に入れる必要がでてきます。
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