DIYチューニング&メンテナンス(シビックEG6整備履歴)
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DIYでローター、ハブの錆び止め(シビックEG6)

F・ローター、ハブの錆び止め(F・ブレーキロータ、ハブ錆び止め)

  (通算1回目のメンテナンス(ローター外側は2,3回塗装))

 ブレーキディスク・ローターの錆び止めは、目に付きやすいため錆び止めの定番箇所のようです。 私もここの錆び止めにリサイクルショップで買った100円タッチペイントなどで錆び止めしてました。

実は錆びの発生はブレーキローターだけでなく、その奥に収まるハブにまで及んでいます。 熱を発して水を被る足回りブレーキ系パーツは、どうしても錆びてしまうのです。 しかしシビックEG6は現在16年経過してるため、ここを無視するわけにはいかないのです。

F・ローター、ハブの錆び止め

キャリパーとキャリパーブラケット外します

 ブレーキローターを錆び止めしてもタイヤを取り付け/取り外しをするとこのようにはげてしまいます。ここで重要なのははげた塗装などはホイール側にも付着するため、塗り重ねるときは常に古い塗装をカッターなどでそぎ落として完全に平面にし塗りなおすことです。平面が出ていないとホイール取り付けに甘さがでます。

キャリパーブラケットは、長いストレートメガネで

 フロント・ブレーキローターは、このような50センチくらいあるストレートメガネを使わないと硬くて安全に取り外せません。

8ミリ×1.25ピッチのボルトを予め用意します

 フロント・ブレーキローターは、固着するため取り外しようのサービスボルト穴を使います。写真のボルト8ミリ1.25ピッチを使います。

2本のサービスボルト穴を使う

 キャリパー、キャリパーブラケットを外してブレーキローターをボルトで引き出します。

EG6純正ローター裏側

 ローターの裏側です。思ったほど錆びはありませんでした。

EG6のハブです。この奥がホイールベアリングです

 問題のハブです。錆でぼろぼろってわけではありませんが、しっかり錆びています。

軸受け部分まで錆びがでています

 気になるのはホイールベアリングに近い裏側です。今回は黒錆び転換剤と耐熱スプレーで保護します。

紙やすりで錆び落とし

 まずは300番程度の紙やすりで錆を落としていきます。

表面の錆びを落とし、ブレーキクリーナーで拭き取り

 ハブの裏側も表面の錆びは落としておきます。

黒錆び転換剤を筆で塗っていきます

 黒錆び転換剤を付属の筆で塗っていきます。すると錆びてる部分だけ黒く変色していきます。(ローターの取り付け面と側面に塗ったところです。)

ハブボルト付け根の代錆びにも塗ります

 ハブの表側に塗ったところです。ハブボルト付け根の白くなった部分などに塗っておきました。

錆びてる部分のみ真っ黒に変色しました

 ハブ裏側軸受け部分に塗ると全体が真っ黒になりました。ホイールベアリング周辺は、内部に液が入るとまずいので、ホイールベアリングの溝にグリスを注入して内部に液が入り込まないようにしたあとに丁寧に筆で塗布します。

耐熱塗料で更に上塗り

 黒錆び転換剤が硬化後、耐熱塗料でハブ裏/表、軸受け部分、バックプレートに塗装しました。

スピンドルナット回りも耐熱塗装します

 どれくらい持つのかは不明ですが、時間もかかるので硬化するのは待たず組み上げて終了です。

 ハブの表側/裏側、ホイールベアリングの軸受け部への黒錆び転換剤の塗装と耐熱塗装。 実はこういったメンテナンスは一般的にはしない整備です。 ここの箇所は錆びるのは当たり前で、メンテナンスとしても錆を落とすまでで終了だったりします。 ハブやローターはホイールが嵌るため、塗装すると圧着があまくなりホイールバランスが狂う可能性があり、 災厄は走行中にナット締め付けトルクが甘くなりホイール脱落する危険があります。

ですが、私のシビックEG6は実験車両でもあるので、一般論は無視し実際に試してみました。 ハブ、ホイールの当り面への耐熱塗装はカッターで表面のガタ(塗装による凹凸)を削った上に均一に塗装してあるためトラブル要因はないはずですが、 トラブルがあれば公表したいと思います。

■関連ページ 「ブレーキローター・メンテナンス」
■関連ページ 「F・ローター、ハブの錆び止め」
■関連ページ 「性能維持と耐久性メンテナンス(10万Km〜)」
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