DIYチューニング&メンテナンス(シビックEG6整備履歴)
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DIYで高性能エアクリーナー改造取り付け(シビックEG6)

大容量エアクリーナ取り付け(無限製エアクリーナー取り付け)

  (エアクリーナー変更2度目。(純正→SPOON純正交換タイプ→無限DC2R))

 シビックEG6の唯一の欠点といえるエアクリーナーを、 インテグラタイプR用である無限製DC2Rエアクリーナーボックスに変更して取り付けを行ないました。
無限製インテグラTypeR用(DC2R)エアクリーナーは、レース用に開発された高性能エアクリーナーとして有名なK&N製エアクリーナーを採用しています。

無限DC2R用エアクリーナーボックス改造取り付け作業

 説明  画像1 画像2

 DC2R用のバンド2つとインテークホースを予め購入しておきます。エアクリーナー側バンド(型番:17244-P72-000)/スロットル側バンド(型番:17315-PR7-A01)/エアインテークホース(型番:17228-P73-000)

左:エアクリーナー側バンド(純正型番:17244-P72-000)/右:スロットル側バンド(純正型番:17315-PR7-A01)エアインテークホース(純正型番:17228-P73-000)

 DC2RはEG6よりエアインテークホースの径が太いので、エアクリーナー接続パイプをスロットル側に嵌めこんでサイズ合わせします。ブローバイ用ホースも購入しましたが、こちらは必要ありませんでした。

HKS製 60Φ(型番:1803-SA042)キジマ ヒューエルラインホース(内径80Φ×外径12Φ)

 EG6純正エアクリーナーボックスとエアインテークホースを外す。外気吸入用のジャバラホースは、このエアクリーナーボックス直下まで延びてるので、エアインテークチューブ系は総て撤去済みです。

EG6純正エアクリーナーボックスEG6純正エアインテークホース

 無限製DC2R用のエアクリーナーボックスです。購入価格58000円。EG6につくかどうかは五分と見てましたが、他に外気吸入にベストなチューニングパーツはないと判断して購入に踏み切りました。

無限DC2R用エアクリーナーボックス無限DC2R用エアクリーナーボックス

 HKS製エアクリーナー接続パイプはEG6純正スロットルにしっかり密閉状態で収まります。エアが漏れる隙間はありません。そしてDC2Rインテークホースも隙間なくぴったり収まります。

HKS製 接続ホースをスロットル側に嵌める(切らずにそのまま取り付けました)DC2Rエアインテークホースを嵌める

 DC2Rエアクリボックス取り付けにはラジエターファンカバーを撤去することで綺麗に収まります。しかし、ファンカバーは1.5センチずらさないと干渉します。ラジエターホースも少し触れています。

ラジエターファンを撤去するラジエターファンをずらすと綺麗に収まります

 ファンカバーを削ることで取り付け可能かも知れませんがメンテナンスを考慮してエアクリーナーボックスを切断することにしました。そしてエアインテークチューブ穴から外気を導くように取り付けます。

メンテナンス性を考えてエアクリボックスを切断する切断面にはビニールテープを貼りボディに直接干渉しないようにします

 純正のエアクリーナーボックス位置に綺麗に収まり、熱源から最も遠い位置になり、エアインテークチューブ穴に接地しているジャバラパイプから外気を吸入することが出来ます。

エアインテークチューブ穴の上に被せるように配置する左側面に綺麗に収まります

 無限製DC2RエアクリーナーボックスとDC2Rエアインテークホースで接続してますが、継ぎ目は若干エア漏れが心配なので軽くビニールテープを巻いておきます。右はエーモン製から作成した自作ブラケットです。

安物ビニールテープでは後でべとべとするので上級品を使うブラケットは自作します(15センチほどのステーを90度曲げ少しひねる)

 エアクリーナーボックスとボディー間は付属のネジで簡単に固定出来ます。エアクリボックスは下側に1センチほど隙間がありますが、最も低いところから吸入するためエンジンルーム内の熱を殆ど吸い込みません。

エアクリーナーボックスは付属のボルトで簡単に固定できます熱源から最も遠い場所に干渉せずに取付できます



 そして、気になる走行テストですが、効果絶大でした。 低速ー中速ー高速まで格段にエンジン性能が増しました。

EG6純正エアクリーナーと比較すると2.5〜3倍の面積があるため効果は当然でました。 そして気になる低速トルクダウンも全くありませんでした。

DC2RエアインテークホースはEG6純正品より一回り大きいので、つちのこチャンバーと同じ効果があったのかも知れません。 そして、エンジンルームからの熱気を吸入しないためと思われます。

停止時でもエンジンルーム内の熱気を殆ど吸わなくなり、 走行時にはラム吸入効果まであります。

数キロ走行して、排気音は重低音の爆音化しました。(笑)
これまでのチューニングでも言えるのですが、 チューニング後の数10キロは多少爆音化しても、 ある程度は落ち着くかと思います。

メンテナンス性も全く損なわれませんでした。
バンドを外すだけでエアクリーナーを簡単に清掃&交換できます。 そして、純正にも簡単に戻せます。


 EG6はこれで、エアクリーナーの交換スパンを長くできると思います。
チューニングにより、すでにトルク、出力で十分な余裕があったのですが、 今回の無限DC2Rエアクリーナーボックスにより、余剰パワーを作ってしまったようです。(笑)


 無限DC2エアクリーナー取り付け後一ヶ月経過後のインプレです。
交換後、数回の走行でエンジン特性が微妙に変化して、低速トルクが少し落ち込みました。 やはり、点火時期に影響することは確実でした。燃焼速度が上がったようなので点火時期を適正位置に微調整しました。
 長距離走行でリッター16.6Kmを確認しました。渋滞7Kmと計測を速めに切り上げたことを 考えると最低でも17Kmはでたようです。過去にもリッター17.6Kmを計測していますが、 この時はプラグ番手変更による点火時期の変化で馬力より燃費に振られたためでした。 今回の燃費は事実上過去最高燃費です。
 純正エアクリーナーでは外気吸入チューニングしても2000回転を前後に山があり、5速では 2000回転以上で常用しました。しかし、無限DC2エアクリーナーでは2000回転以下でも問題なく パワーがでました。具体的には緩やかな上り程度なら50Km以上なら5速でトルク、出力とも十分ありました。  低速ー中速ー高速でトルク、出力アップして、アクセルフィーリングと 排気音ではっきりと吸排気効率が上がったことを感じることが出来ました。


 そして、無限DC2エアクリーナー取り付け後約二ヶ月経過後のインプレです。
燃費は相変わらずよく、いつもよりガソリンの減り具合が遅く燃費はすばらしくいい状態を維持しています。 しかし、走行を重ねていくうちに少しずつ以前の純正エアクリーナーボックスにジャバラパイプをひいた状態と比べると、1000回転以下でのトルクの低下をはっきりと確認しました。 純正状態と比べると、それほど低下したようには感じないのですが、坂道発進などで以前と比較して不満が残りました。

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