シフトノブ操作性と性能比較(シフトノブ&シフトブーツ交換手順)
シビックEG6 SIR−S(EG6の特別仕様車)純正の皮シフトノブが破れたため、シフトノブ交換することにしました。
EG6 SIR−Sのシフトノブは皮製で使いやすい。と思いきや、
…実はずっと妥協して使ってたのが現実です。(^^;
シフトノブ交換作業(シフトノブ&シフトブーツ交換手順)
ずっと憧れだったDC2インテグラTypeR。 | |||||||||
オークションにて3600円で購入。流石に新品には手が出せずでした。(^^; | |||||||||
DC2インテグラTypeRのシフトブーツはシビックEG6にポン付けできるのです。 | |||||||||
兄弟車であるDC2インテグラTypeRはシフトブーツ形状がまったく同じです。 | |||||||||
シフトレバーも既にメッキされたインテグラTypeR用を使用してるため、問題ありません。完全にインテグラTypeRのシフト操作系に移植されたわけです。 | |||||||||
シビックEG6にDC2インテグラTypeRのシフト操作系を完全移植しました。 | |||||||||
シビックEG6 SIR−S用シフトノブも実は今ひとつ。 | |||||||||
シフトレバーの操作性は、ミッション寿命に直結するためDC2インテグラTypeR用、EG6 SIR−S用も残念ですがNGでした。 | |||||||||
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ローダウンシートレール+バケットシートには、シフトノブが短いほうが良く、
ショートストローク化と、チェンジ時の重み、チタンシフトノブの重みも重要でした。
シフトノブのサイズは4.5cm前後が握りやすいようです。
その総てが揃ってるのが、J’sRacing製チタンシフトノブでした。
”球のシフトノブは、シフトレバーを正確な方向に操作しやすい”
これは確かに事実のようでした。
J’sRacing製シフトノブとホンダ製シフトノブは何故ここまで色が違うのか? |
シビックEG6のシフトレバーのネジは、10mmX1.5ピッチで、
DC2、EK9、NSX−R、アコードなどから好きなシフトレバーの流用が可能なようです。 |