燃料ポンプ交換は故障前に(燃料ポンプ故障=エンジン停止)
燃料ポンプがへたると、最高回転時の吐出量が足りずパワーダウンするはずです。 燃圧は燃料ポンプでなくプレッシャーレギュレータですが、肝心の燃料ポンプ吐出量が落ちれば意味はないのです。 それ以前に燃料ポンプ故障は、エンジン停止と謳われています。 これが事実となると、ポンプ故障は、レッカー代+燃料ポンプ+工賃がかかることになります。 こうならないためにDIYで交換してしまえば、燃料ポンプ代だけで足りてしまいます。 そもそも燃料ポンプは何年何万Kmで壊れるのか? これがよく分からないのです。(^^;;;汗
燃料ポンプ交換は故障前に(燃料ポンプ故障=エンジン停止)
安全のためオークションにて購入したインテグラTypeR用燃料ポンプ、・・・ |
走行95000Kmだそうで見た目綺麗に見えるけど、・・・ |
ゴムパッキンはべろべろで、・・・ |
蓋部分に錆び、・・・ |
燃料ポンプの故障原因は、ブラシの磨耗のようです。 オルタネーターのブラシが15万Kmあたりと聞いてますが、ブラシをバラしてみると半分くらいあった記憶。(但し、半分はオーバーホール時は既に交換時期らしい) 燃料ポンプも構造がどうなってるか、ばらしてみる必要がありそうです。
シビックEG6は、1998年に燃料ポンプがリコールされています。 |