DIYチューニング&メンテナンス(シビックEG6整備履歴)
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ラジエターホース交換(シビックEG6)

ラジエターホース交換(痛んだラジエターホースを交換)

  (膨らみと傷の入ったLLCホース交換)

 ラジエターホースは、ラジエタキャップにより常に高い圧力がかかるため、 ホースが何かに当たって傷が入ったり、柔らかくなって膨らみがでたりすれば、交換が必要です。 走行約19万Km、シビックEG6のLLCホースを点検すると危険な箇所を発見。交換することにしました。

ラジエターホース交換(痛んだラジエターホースを交換)

膨らんだラジエターホース

 写真のラジエターホースが膨らんでるのがわかるでしょうか。・・・これは今後破裂や漏れの危険があります。

配線ステーが干渉したラジエターホース

 写真中央のホース。クラッチ交換時、ミッションボルトに友締めされる配線ステーが干渉したため、傷が僅かに入ってました。

ラジエターホース2本交換。

 膨らんだホースは下側、傷が入ってるのは上側。この2本を交換します。

ラジエターホース交換に必要な工具

 今回使用したラジエターホース交換に必要な工具です。ホースバンドを外すにはウォーターポンププライヤとスパナだけではテクニックがいるので、もう少し特殊な形状のがあったほうが便利です。

膨らんで劣化したホース

 この膨らんだホースは、経年劣化だと思います。干渉して傷をつけた覚えはないのですが、・・・。ホース類は、格安車検会社などでは大抵見ないため、古い車の場合は、預かり車検(点検)などが必要かもしれません。

ステーに干渉したホース

 実はステーに干渉し、ホースが僅かに凹んでたのです。ステーはアルミ製のため、ボルト締め付け時に変形した形状を元に戻したため現在干渉はありませんが、ホースは写真のとおりでした。ミッションを下ろしたのは私自身です。(^^;汗

エンジンのホース取り付けパイプ

 エンジンのホース取り付けパイプは錆が発生します。LLCには防錆剤が添加されていますが、定期交換しても錆を抑えることは恐らく不可能。材質を鉄からアルミなどに変えない限り錆びは発生します。写真は錆びの上にシーラーを塗ったところです。

LLCホースバンド

 クリップ式のホースバンドも新品交換します。ネジ式は締め付け過ぎる危険があります。漏れやすい箇所でないため、純正ホースバンドで十分です。

予めクリップを付けておく

 ラジエターホース交換のテクニックは、予めホースバンドを外したホースと同じ位置にバンドしておくことです。

アッパーホースとロアホース

 ラジエターホースで最も弱いホースは、最も太いアッパーホースとロアホース。ホースは太いほど劣化しやすく弱いようなのです。純正アッパーホース、ロアホースは柔らかく、劣化が進み高圧ラジエターキャップを付けると破裂することがあります。(破裂しました。(^^;汗)

 ラジエターホースはラジエターキャップにより高圧にさらされています。 そのため、痛んだホースは膨らんだり、傷口から漏れたり、ホースバンドから滲んだりと、トラブルを引き起こしていきます。 エンジン点検は5感が大事でした。 今回の弱ったホースは、ホースを触り、よく観察することで発見しました。(^^;汗


リザーバータンクのホース交換

リザーバータンクのホース交換(オーバーヒート防止)

リザーバータンクのホースは既に劣化し、ふにゃふにゃです。

 リザーバータンクのホース劣化も要注意。写真のホースは柔らかくなってます。

リザーバータンク内はふやけて簡単に引き抜けます。

 リザーバータンク内のホースはゴムがふやけて、引っ張ると簡単に抜けます。
これが如何に危険な常態か、・・・分かってて放置してました。(^^;

外してみると明か。・・・もう変え時です。

 クーラント(LLC)は暖気すると膨張しラジエターキャップによりリザーバータンクに排出され、冷えたときには逆に吸い込む。もしもホースが抜けていたら、リザーバータンクから戻すことが出来ず、ラジエターはエア噛みしオーバーヒートの原因となります。

シリコンホース(6Φ)に変更します。

 危険なためシリコンホースに交換しました。(ホース径は6Φ)
※シリコンホースは、パイプに挿すとき抵抗が大きくて入り難いため、シリコンスプレーをホースとパイプに塗ることをお勧めします。

たったこれだけで見違えるほどよくなりました。(^^)

 流石に18年19万Kmを迎えると、日常点検、12ヶ月点検、車検時の24ヶ月点検にも含まれない細かなチェックをしないと、思わぬトラブルになり兼ねないです。(^^;

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