チューニングパーツで軽量化(チューニングパーツの計量と比較)
チューニングパーツは高性能な上に軽量化にも貢献してます。 チューニングパーツ交換とは、ステンレスで錆びないため耐久性があがり、重量軽減からエンジン負荷を減らせて性能アップすることがポイントです。
シビックEG6 エンジン/ボディなど外装での軽量化
軽量 | 画像 | 説明 |
-8Kg | SPOONカーボンボンネット。オーバーハング半分と重心が高いためエキマニと同じくかなり効果がありました。アクセルレスポンスが良くなり、エキマニと同じ効果があります。車の塗装が黒メタリックなので見た目は純正に見えます。 | |
-7Kg | マキシムワークス製エキマニ。(マキシムOEM)完全なオーバーハングのため効果大です。ハンドリングが軽くなり、ブレーキの効きが良くなります。ブレーキバッドも長持ちすると思います。 | |
-12Kg | RAYS TE37。純正アルミと比較してなんと3Kgも軽量でした。新品タイヤとの比較なので実際には更に軽いようです。足の動きが俊敏になり、加速、レスポンスアップ、発進が楽になります。鋳造アルミとは比較になりません。 | |
- ?Kg | SPOON製ラジエター。純正と比較してませんがオールアルミで2.5Kgと軽いです。冷却水が増すためか軽さは体感できません。年数が経つとラジエターの樹脂パイプは脆くなるため交換タイミングは間違ってなかったようです。 | |
-4Kg | SPOON製中間パイプ。Φは太いですがステンレスのため純正より軽いです。低速トルクが下がりますが、4−2−1エキマニ交換で逆にトルクは多少上がったようです。車体裏に付いてる遮熱板は総て外さないと干渉します。 | |
-1.5Kg | SPOON製ストリートマフラー。ステンレスで純正より軽いですが体感できません。純正と比較して低速でトルクがあり乗りやすいです。排気音が多少大きくなりますが、他のチューニングパーツの影響で更に大きくなりました。 | |
-0.172Kg | RAYS ジュラルミンナット。4本で87g。4穴x4ホイールなので348gです。純正520gと比較して明らかに軽いです。ナットを交換したのはHONDA純正が丸くテーパーカットされてるのに対し、RAYSなど他メーカーではストレートにテーパーカットされてるためです。 | |
+ 1Kg | メタルキャタライザ。純正触媒2Kg、メタルキャタライザ3Kgで+1Kg増と判明。(^^;汗 ”ステンレス製でハニカムコアにボディが溶着されてそのボディをキャップで押さえて溶接されてるため軽量には出来てるのですが。しかし低重心で重さは体感ありませんでした。 | |
- 1Kg | 無限DC2R用エアクリーナー。純正エアクリーナーは、エアクリーナーボックス、エアインテークチューブ、レゾネーターボックスとあり3Kgほどの重さがあります。DC2R用無限エアクリーナーはFRPのため1Kg以上軽量です。 |
中間パイプとエキマニの遮熱板などもはずしたため更に0.5Kg以上は軽いので合計34Kgは軽量化されたと思います。体感できたのはフロントです。エンジンブレーキはほとんど使わなくなりました。笑
※外装、内装パーツを合わせると、最大で約105.2Kg軽量になります。
実は、軽量化を進めると車高が僅かに上がってしまうのです。
アウトドア仕様のため車高下げずでしたが、僅かに下げることも検討しなければならなくなりました。(^^;;;汗 |